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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 教育特別研究ⅡB | |
きょういくとくべつけんきゅう にびー | ||
Special Studies of Education ⅡB | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ED-EDUC-4
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | PBL42教室 | |
担当教員 | 田中伸明、荻原 彰、魚住 明生、林 未和子、中西正治 | |
TANAKA Nobuaki,OGIHARA Akira,UOZUMI Akio,HAYASHI Miwako,NAKANISHI Masaharu |
授業の概要 | 「生きる力」、「考える力」、「感じる力」、「コミュニケーション力」について、教科横断的な教育研究の内容を取り扱い、幅広く国内外の社会・文化に精通した研究・教育能力の涵養を図る。 |
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学修の目的 | 理数・生活系領域における 「発達•支援に関する洞察•省察力」 「人間•関係に関する発信•受信力」 「連携•連帯に関する互恵•恊働力」 「教材•教具に関する研究•開発力」 について、児童・生徒の発達段階を踏まえた教授-学習過程の考察を行う。 |
学修の到達目標 | 理数・生活系領域における 「発達•支援に関する洞察•省察力」 「人間•関係に関する発信•受信力」 「連携•連帯に関する互恵•恊働力」 「教材•教具に関する研究•開発力」 について、児童・生徒の発達段階を踏まえた教育実践力を培う。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート,プレゼンテーション,出席状況等を踏まえた総合的評価 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 授業アンケートを実施し,結果を授業改善に生かしている. |
教科書 | 担当教員が用意した教科書や教材を用いる。 |
参考書 | 担当教員が用意した参考文献を用いる。 |
オフィスアワー | 田中伸明:火曜日12:00~13:00 荻原 彰:金曜日16:30~17:30 魚住明生:月曜日13:00~14:00 林 未和子:木曜日12:00~13:00 中西正治:月曜日12:00~13:00 ※場所は各教員の研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 教育特別研究ⅠB |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 感性 思考 コミュニケーション 連携 つながり 関係 教材 |
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Key Word(s) | sensibility, thinking, communication, cooperation, connection, relationship, teaching materials |
学修内容 | 第1回:ガイダンス(全員) 第2回:理数・生活系教育領域における発達を考慮した「感じる力」の育成 第3回:理数・生活系教育領域における「感性」を育む教材 第4回:理数・生活系教育領域における「思考」を生む教材 第5回:理数・生活系教育領域における「教材・教具に関する研究・開発力」 第6回:理数・生活系教育領域における「総合力」を育成する教材 第7回:理数・生活系教育領域における「校種間の接続」 第8回:理数・生活系教育領域における「コミュニケーション力」の育成 第9回:理数・生活系教育領域における「考える力」の育成 第10回:理数・生活系教育領域における「生きる力の育成」 第11回:理数・生活系教育領域における「連携・連帯に関する互恵・協働力」 第12回:理数・生活系教育領域における「発達・支援に関する洞察・省察力」 第13回:理数・生活系教育領域における「つながり」を育てる教材 第14回:理数・生活系教育領域における「人間関係に関する発信・受信力」 第15回:総合討論(全員) ※ 上記2~14の講義順は、適宜変更されることがあります。 |
事前・事後学修の内容 | 授業を受ける前、および受けた後にすべき学修内容や学修の手段について、あるいは、読むべき文献や課題、見ておく動画などは、初回ガイダンスで指示いたします。 事後学修については、各回の授業で指示いたします。 |