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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士後期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 2年次, 3年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | インターンシップ研修 | |
いんたーんしっぷけんしゅう | ||
Internship | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | INTS7
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 開放科目
他研究科の学生の受講可, 自研究科の学生の受講可 |
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開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 各教員 | |
Professors |
授業の概要 | 地域企業における1カ月程度の研修を通じて、開発関連の職務等の実務を体験させることで実施する。企業での研修終了後には、地域企業での就労体験を通して感じた企業の現状を考察したレポートを提出させるとともに、各学生が得た経験を基に「地域企業が抱えている成長障害要因とその解決法」等に関する討論を行う。なお、本授業は平成26年まで本学において実施された「文部科学省ポストドクター・インターンシップ推進事業(イノベーション創出若手研究人材養成)の継続的取り組みとして実施されるものであり、他研究科の学生にも広く開放した「実社会プロジェクト」として開講される。 |
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学修の目的 | 地域企業と連携して行う実践的な取り組みをインターンシップ研修として活用し、地域産業界の中核となるプロジェクト・マネジメントができる博士人財の養成を目的とする。 |
学修の到達目標 | 博士を持ったビジネスパーソン」に必要な能力を養成し、地域産業界を支える人財としての基礎力を身に付ける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | インターンシップ事前説明会に参加し、企業等で1か月程度の研修を受ける。研修後には、研修レポートを提出する。これら結果を基に、担当教員が評価する。 |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | Moodleを利用し、ネットでのコミュニケーションを有効利用する。 |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | メールもしくは電話で訪問時間について各授業担当教員に連絡を取り、面談を行う。 |
受講要件 | インターンシップ事前説明会に参加する。学生教育研究傷害保険、付帯賠償責任保険、インターンシップ保険に加入する。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
(本学の教育目標との関連) 「感じる力」=30%、「考える力」=30%、「生きる力」=10%、「コミュニケーション力」=30% |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 学外研修、就業体験、職業選択 |
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Key Word(s) | externship,working experience,job selection |
学修内容 | (事前講習) 「インターンシップ事前説明会」において研修目的と地域企業の現状について説明を受けた後、担当教員の指導の下、主に「特別研究」で実施する共同研究等で連携する企業群の中から研修先企業を選択する。研修先企業の決定後には、研修先企業の担当者並びに担当教員との協議の上で研修計画書を作成し、秘密保持・個人情報保護に関する誓約書など各種書類と合わせて提出する。 (企業研修) 地域企業における研修は、開発関連の職務を中心に夏休みなどの休暇を利用して1か月の実務を体験することで実施する。 (事後講習) 企業での研修終了後には、地域企業での就労体験を通して感じた企業の現状を考察したレポートを提出するとともに、各学生が得た経験を基に「地域企業が抱えている成長障害要因とその解決法」等に関する討論を行う。 |
事前・事後学修の内容 | ○研修を始める前に、インターンシップ研修を受ける企業が置かれている業界の現状分析を行う。 ○地域企業が成長するための課題とそれを解決するための対策について考察する。 |