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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・保健体育
科目名 身体運動科学実験
しんたいうんどうかがくじっけん
Sport & Exercise science experiment
受講対象学生 教育学部, A 類, C 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
~70 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 身体運動科学実験
しんたいうんどうかがくじっけん
Sport & Exercise science experiment
単位数 1 単位
ナンバリングコード
ED-EDHP-2

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 7, 8, 9時限
開講場所 身体運動科学実験室

担当教員 八木規夫・鶴原清志

YAGI Norio, TSURUHARA Kiyoshi,

学修の目的と方法

授業の概要 身体運動に関わる様々な実験手法を学習する。また、得られたデータのまとめ方(解析と統計処理)を学習する。
学修の目的 実験手法を修得するとともに得られたデータをまとめる(解析と統計処理)力を身につける。
学修の到達目標 実験から導き出された結果を通して運動やスポーツの仕組みやメカニズムを深く理解できるようにする。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 実験への取り組み、結果のレポート提出と授業態度などから総合的に評価する。
授業の方法 実験

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 FDおよび学生の授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善を図る。
教科書 適宜、資料等を配付する
参考書 特になし
オフィスアワー 八木:金曜日の昼休み 八木研究室
鶴原:火曜日の昼休み 鶴原研究室
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目 運動方法学、体育心理学、運動生理学、
発展科目 運動方法学演習、体育心理学演習、運動生理学学演習
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 運動学習 バイオメカニクス 
Key Word(s) Motor Skill  Biomechanics  
学修内容 授業計画
第1回: ガイダンス
第2回: 実験計画の立て方
第3回: 発想法による問題解決法
第4回: 質問紙等の作成
第5回: 運動学習実験1
第6回: 運動学習実験2
第7回: 運動学習実験の結果及び考察
第8回: VTRを利用した画像解析の基礎
第9回: VTRを利用した画像解析の実際1
第10回: VTRを利用した画像解析の実際2
第11回: VTRを利用した画像解析の結果及び考察
第12回: 床反力計を利用した運動の記録及びデータ整理
第13回: VTRと床反力計を利用した運動の記録
第14回: 画像解析及び床反力計を利用した運動の結果及び考察
第15回: まとめ
事前・事後学修の内容 各回の実験のあとに小レポートを課し、理解を深めるようにさせる。

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