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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・学校教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次
選択・必修 必修
授業科目名 課題研究Ⅱ
かだいけんきゅうに
Directed Study Ⅱ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-RISE-4

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 木曜日 11, 12時限
教職実践コースは前期木曜日13・14限、後期木曜日11・12限に開講する
開講場所

担当教員 瀬戸美奈子

SETO,Minako

学修の目的と方法

授業の概要 学校心理学、発達臨床を中心とした心理学分野における研究指導。
修士論文作成にむけて研究方法や分析方法の習得、修士論文の書き方習得をめざす。
学修の目的 修士論文作成のための研究能力の向上
学修の到達目標
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 研究の遂行状況を評価する
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目 課題研究Ⅰ
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 論文講読、データ分析
Key Word(s) reading papers ,data analysis
学修内容 第1~6回目
各自の問題意識に基づいて、学術論文の講読を行う。
第7~10回目
修士論文のテーマ設定やデータ分析に関する資料を作成して、ディスカッションを行う。
第11~15回目
修士論文のテーマにそったデータ収集、分析を行い、研究のデザインを見なおす。
第16~21回目
修士論文のためのデータ分析、考察の検討を行う。
第22~30回目
修士論文の進捗状況に応じて、論文構成、執筆、データ分析や考察についてディスカッションを行い、あわせて論文講読も行っていく。
事前・事後学修の内容

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