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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 生物環境制御学演習 | |
せいぶつかんきょうせいぎょがくえんしゅう | ||
Seminar on Environmental Control in Biology | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | AGEN-4
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | ||
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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開講場所 | 419号室 | |
担当教員 | 村上 克介(生物資源学研究科共生環境学専攻), 森尾 吉成(生物資源学研究科共生環境学専攻) | |
MURAKAMI, Katsusuke, MORIO Yoshinari |
授業の概要 | 生物資源栽培環境において基礎理論を応用した技術、具体的な計測法、制御技術、制御装置などに関する資料、論文総説を講読演習する。 農業機械分野に応用される画像処理技術について,先行研究や様々な処理アルゴリズムを論文や図書で学習しながら,実際にアルゴリズムの構築からプログラミングまでの演習を行う. |
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学修の目的 | 生物環境制御における最新技術、具体的な計測法、制御技術、制御装置の最新のテクノロジーについて知る。 画像処理の基本処理についての知識を獲得し,獲得した知識を使って実際に画像を処理するスキルを身に付ける. |
学修の到達目標 | 生物環境制御学の研究推進に関して、現状の技術の把握ができる。 画像処理の基本処理について,1)アルゴリズムを構築することができる,2)構築したアルゴリズムをプログラミングできる,3)設定された問題に合わせて画像処理アルゴリズムを自分で考え,自らプログラミングできる. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席およびレポート |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | アンケートの実施による理解度の把握 |
教科書 | プリント配布など |
参考書 | |
オフィスアワー | 金曜日12時-13時、414号室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 生物環境制御学特論 |
発展科目 | 生物環境制御学特論 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 環境制御、植物工場、光、温度、湿度、二酸化炭素、酸素、制御,画像処理,アルゴリズム,プログラミング,C言語 |
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Key Word(s) | environmental control, plant factory, light, temperature, humidity, CO2, oxygen, control, algorithm, programming, C-language |
学修内容 | 1 光と放射 2 温度 3 湿度と水分 4 ガス 5 環境と植物生命現象のより深い解明 6 施設園芸 7 植物工場 8 ポストハーベスト 9 画像処理についての概要説明 10 画像データの取り扱い方法の説明とプログラミングの演習 11 画像処理アルゴリズムの説明と構築 12 画像処理アルゴリズムのプログラミング演習(その1) 13 画像処理アルゴリズムのプログラミング演習(その2) 14 画像処理アルゴリズムのプログラミング演習(その3) 15 画像処理アルゴリズムのプログラミング演習(その4) 15 画像処理アルゴリズムのプログラミング演習(その5) |
事前・事後学修の内容 | 必要に応じて和文英文の論文講読を実施する。 Moodle上の画像処理学習コンテンツを用いて自学自習する. |