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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・家政 | |
科目名 | 住居学(製図を含む。) | |
じゅうきょがく(せいずをふくむ。) | ||
Living Space Design | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 ~69 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 AⅡ類(家政教育コースは必修) AⅠ類(同コース)は選択必修 |
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授業科目名 | 住居学実習(製図を含む。) | |
じゅうきょがくじっしゅう(せいずをふくむ。) | ||
Housing and Living Design Practice | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | ED-LIVE-2
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6, 7時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 伊東 理恵(非常勤講師) | |
ITO Rie |
授業の概要 | 家庭科の住生活領域の指導において必要となる住空間の表現に関する基礎知識を身につけ、住生活と住空間の対応関係を考察し、図面や模型に表現できることを目指す。 |
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学修の目的 | 1.住宅広告などの平面図から空間情報を読み取り、正しい評価や選択ができる。 2.住宅が居住者の生活や行動をに基づいて構成されていることを理解することができる。 3.平面図を書いたり模型を作成することを通して、住空間を表現することができる。 |
学修の到達目標 | 1.住宅平面のトレースや模型作成をとおし、空間情報や暮らしの読み取りができる。 2.家族と住まいの関わりを理解し、豊かな住生活について自分の考えを提案することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | ①パワーポイントによるプレゼンテーション(10%)、②住宅広告平面の収集+評価+発表(15%)、 ③その他の3課題(75%) |
授業の方法 | 演習 実習 実技 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 特に指定しない 参考となる資料を随時配布します. |
参考書 | ・宮脇塾講師室編著 『眼を養い手を練れ』 彰国社 ・林知子・大井絢子・林屋雅江・前島諒子・塚原領子著 『図説住まいの計画 住まい方から住空間をデザインする』新訂版 彰国社(2013) |
オフィスアワー | |
受講要件 | 住居学概論を履修済みであること |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 住生活,住宅設計・製図,平面図,住宅模型 |
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Key Word(s) | dwelling, housing planning and drawing, housing plan, modelling |
学修内容 | 第1回 :ガイダンス(実習の進め方,設計・製図の方法の説明など) /家庭科における住生活領域の内容と実習の意義 第2回 :間取りの学習の必要性について(家庭科教科書掲載の住宅図面を教材にして) 第3回 :住宅の選択、住宅の分類、好きな建築家を見つけよう 第4回 :住宅広告図面を読む(戸建住宅、集合住宅) 第5回 :平面図を見ながら人体寸法,生活行為,各空間について学ぶ 第6回 :設計図の種類と書き方について学ぶ 住宅をトレースする(1) 第7回 :設計図の種類と書き方について学ぶ 住宅をトレースする(2) 第8回 :住宅を計画する1-単身者の住まい(1) 第9回 :住宅を計画する1-単身者の住まい(2) 第10回:住宅を計画する2-将来の自分の住まい(1) 第11回:住宅を計画する2-将来の自分の住まい(2) 第12回:住宅を計画する2-将来の自分の住まい(3) 第13回:住宅模型を作る(1) 第14回:住宅模型を作る(2) 第15回:作品発表および講評 |
事前・事後学修の内容 | ・日頃から住宅広告図面を見るようにしておくこと。 ・日頃から住まいや住環境に関わることがらに関心をもち、新聞やニュースなど今日的な問題にも目を配り授業に臨むこと。 ・予習/復習についてはガイダンスで説明する。 |