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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 工学部電気電子工学科/総合工学科電気電子工学コース ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | プログラミング演習Ⅱ | |
ぷろぐらみんぐえんしゅうに | ||
Exercise in Computer Programming II | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | EN-ECOM-2
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 7, 8時限 前期のプログラミング演習Ⅰとは異なり,全員が同じクラスで実施します。 |
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開講場所 | プログラミング演習Ⅰと同じ教室です。総合情報処理センター第4教育端末室 | |
担当教員 | 北 英彦(工学研究科電気電子工学専攻) | |
Hidehiko Kita |
授業の概要 | 在の高度情報化社会において,パソコンやスマートフォンのみならず,自動車や炊飯器など身の回りの多くのものの中で組み込みシステムとして計算機技術が使われています。計算機基礎Ⅰ及び演習で学んだように,計算機はハードウェアとソフトウェアから構成されます。ハードウェアについては,電子回路や計算機工学などの科目で学びます。ソフトウェアについては,本科目を初めとするプログラミング関係の科目の中で学びます。本科目では,計算機に目的に応じた動作をさせるようにするための指示であるプログラムの作り方について,プログラミング演習Ⅰに引き続いて学びます。 |
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学修の目的 | 基本的なプログラムの作成を通じて計算機の仕組みについて理解する。 基本的なプログラムが作成できるようになる。 |
学修の到達目標 | 計算機に目的に応じた動作をさせるための仕組みについて説明できる。 基本的なプログラムが自分の力のみで作成できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 小テスト(25%),演習+宿題(50%),定期テスト(25%),計100% 配分は予定です。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 |
授業改善の工夫 | 反転授業(学習内容は教科書を用いて事前に各自が自習する/講義開始時に小テストを実施して理解度を確認する 演習では主にプログラム作成を行う)を取り入れる予定です。 |
教科書 | 中山清喬・国本大吾著,スッキリわかるJava入門,インプレス プログラミング演習Ⅰで使用したのと同じものです。電子版教科書を使用します.毎回の授業で自分のノートPCを持参してください。 |
参考書 | Moodle3のコースで紹介します。随時,追加・更新します。 附属図書館においてもらうようにします。 |
オフィスアワー | 原則として,Moodle2のメッセージ機能を利用してください。 対面での相談は授業時間直後にしてください。 |
受講要件 | 原則として,プログラミング演習Ⅰの単位を修得していること。 授業についていくためには,少なくとも同科目を履修し,評価5以上であること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 直接関係する科目は,アルゴリズムとデータ構造(3年次前期,選択),計算機工学Ⅱ(3年次後期,選択)です。 情報通信分野へ進みたい場合にはすべて履修してください。 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | プログラム,プログラミング,プログラミング言語,オブジェクト指向プログラミング言語,ソフトウェア開発,システム開発,反転授業,Java |
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Key Word(s) | program, programming, programming language, object-oriented programming language, software development, system development, flip teaching, Java |
学修内容 | 第1回 プログラミング演習Ⅰの復習 第2回 プログラミング演習Ⅰの復習(続き) 第3回 第4章 配列 第4回 第4章 配列(続き) 第5回 第4章 演習 第6回 第4章 演習(続き) 第7回 第4章 演習(続き) 第8回 第5章 メソッド 第8回 第5章 メソッド(続き) 第9回 第5章 演習 第10回 第5章 演習(続き) 第11回 第5章 演習(続き) 第12回 第6章〜第13章 第13回 第6章〜第13章(続き) 第14回 総合演習 第14回 総合演習(続き) 定期テスト |
事前・事後学修の内容 | 毎回の演習の前に,授業直前ではなく計画的に,教科書の指定された部分を各自で自習すること。講義開始時に小テストを実施して理解度を確認します。 演習時間中にプログラムを完成できなかった場合には,翌週までの宿題とします。他人のものを写すのではなく,必ず自分で作成してください。作成したプログラムについて説明してもらう時間を設けます。 |