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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・保健体育 | |
科目名 | 学校保健 | |
がっこうほけん | ||
Healthcare at School | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~70 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 学校保健 | |
がっこうほけん | ||
School Health | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ED-SCHE-2
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 大野 泰子(教育学部非常勤講師) | |
授業の概要 | 学校保健の全体像を理解し、健康教育が学齢期のみならず生涯に通じる健康の視座を持つことを目的とする。 学校保健は「生きる力」の基盤となる健康な発育発達の促進と健康生活の実践能力をつけることを目指して行われる。学校保健の教育現場における領域構造や内容を具体的な実践活動を含め概説し、教育活動全体で取り組む健康教育が次世代の健康推進に関与していることを学ぶ。 |
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学修の目的 | |
学修の到達目標 | 学校保健に関する法的根拠や構造を学ぶ。体育・健康に関する指導は、学校教育活動全体を通じ行われるものであることを理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート20%、期末試験70%、授業態度10%、計100% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 講義中の質疑 |
教科書 | 特になし |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 公衆衛生学 |
その他 | 「学習指導要領―体育、保健体育」や「学校保健安全法」の理解を深める |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 学校保健 |
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Key Word(s) | School Health |
学修内容 | 第1回 学校保健の考え方、歴史 第2回 健康の評価 健康状態のチェック 第3回 疾病及び健康障害 第4回 感染症とその対応 第5回 心の健康問題とその対応 第6回 発達や行動上の課題と特別支援教育 第7回 保健室の役割ー学校保健センターとして 第8回 セーフティ・プロモーションと学校安全 第9回 救急処置及び看護法 第10回 現代的な健康課題1(喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育) 第11回 現代的な健康課題2(性教育・生活習慣病) 第12回 学校環境衛生 第13回 健康教育 第14回 食育と学校給食 第15回 生涯の健康をめざす地域と連携した学校保健活 |
事前・事後学修の内容 | 健康教育に対する幅広い情報を把握し関心を高めること。 生涯の健康に対する学校保健教育の役割について考えること。学校保健経営的視点をそだてること。 |