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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士後期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 天然物有機化学 | |
てんねんぶつゆうきかがく | ||
Applied Natural Products Chemistry | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BO-AGCH-6
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | ||
開講学期 |
その他(学習要項・履修要項等を参照してください) |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○勝崎 裕隆(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻) 岡咲 洋三(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻) |
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○KATSUZAKI, Hirotaka OKAZAKI, Yozo |
授業の概要 | 様々な天然物が存在し、生物機能を発揮している。しかし、その前提として、その機能物質を精製し、化学構造を決定する必要がある。これらのの手法はかなり高度なものも多くある。これらの手法について講義する。また、生物機能の発現機構についても有機化学的側面から講義する。 |
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学修の目的 | 天然物を扱う上での、高度な分析化学と有機化学を深く学習する。 |
学修の到達目標 | 天然物の生物機能の発現機構をを分析化学や有機化学を駆使して解析する基礎的な知識を身につけること |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席,取り組みの積極性及び学習の達成度を評価する. |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 受講者の意向を尊重し,可能な限り要望に応える. |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 講義終了後あるいは講義当日の夕刻5時から7時 |
受講要件 | 学部レベルの分析化学、有機化学をマスターしていること. |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 精製,機器分析,生物機能 |
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Key Word(s) | natural product, purification, instrumental analysis |
学修内容 | (1)授業内容の概略 (2)様々な天然物の分類 (3)高度な精製技術 (4)高度な質量分析法 (5)高度な核磁気共鳴法 (6)生物機能発現機構解析への有機化学的アプローチ などについて講義する. |
事前・事後学修の内容 |