三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教科に関する専門科目(A類)・情報
科目名 情報システム
じょうほうしすてむ
Information Systems
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次
70 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 ソフトウェア応用
そふとうぇあおうよう
Software
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-CSYS-2

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 木曜日 9, 10時限
開講場所

担当教員 山守 一徳

学修の目的と方法

授業の概要 プログラミング言語Javaの基礎について、実習を行いながら講義する。
学修の目的 Javaプログラミングの基礎を身に付けることを目的とする。
学修の到達目標 演習レベルのプログラムならば、一人で作成できるようになることが到達目標である。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 試験、レポート、出席状況を総合して評価する。
授業ごとのすべての課題を提出して試験に臨むこと。
課題が”再提出”の評価になっている場合は合格できません。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 毎回の課題の提出締め切りは、翌週の授業開始前まで。
教科書 「3日で解るJava 例題学習方式 第2版」桑原恒夫 共立出版
参考書 「はじめて学ぶJava 入門編」荒瀬 遥 ナツメ社
オフィスアワー 毎週水曜日12:00~13:00、教育学部専門2号館1階情報教育第1研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 第1回目より教科書を用意すること。
教科書は必須である。
授業は9・10限ですが、その授業後に時間延長して課題に取り組める体制を確保した方が、課題完成しやすくなります。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード Java
Key Word(s) Java
学修内容 第1回  変数
第2回 クラス、インスタンス
第3回 継承
第4回 文字列
第5回 配列
第6回 パッケージ
第7回 アクセス制限
第8回 演習問題
第9回 GUI
第10回  イベント処理
第11回 演習問題
第12回  スレッド
第13回 例外処理
第14回 演習問題
第15回 ファイル入出力
第16回 テスト
事前・事後学修の内容

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