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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士後期課程)資源循環学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次
選択・必修 選択
授業科目名 森林緑地育成学
しんりんりょくちいくせいがく
Forest Dynamics and Management
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BO-FRST-6

ナンバリングコード一覧表はこちら

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目     
開講学期

前期集中

履修登録者にメールで連絡.

開講時間
履修登録者にメールで連絡.
開講場所 履修登録者にメールで連絡.

担当教員 ○木佐貫 博光(生物資源学研究科資源循環学専攻),鳥丸 猛(生物資源学研究科資源循環学専攻)

KISANUKI, Hiromitsu, TORIMARU Takeshi

学修の目的と方法

授業の概要 保全生態学や樹木生理学に関する最新のトピックについて調べ、その内容を議論する。
学修の目的 関連する最新のトピックを理解し発表することで,自分で研究デザインを作ることができるようになる。
学修の到達目標 情報収集能力、英文読解能力、研究デザイン能力、プレゼンテーション能力を高める。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 情報収集量および内容の理解度(50%)、発表への取り組み(50%)を総合的に評価する.
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫
教科書 なし
参考書 随時連絡する。
オフィスアワー 水曜日16:00~18:00、木佐貫(568室)
受講要件 森林植物学、樹木生理学、森林生態学などの学部科目を履修しており、樹木に関する基本事項を習得していること。
予め履修が望ましい科目 森林保全生態学特論,森林保全生態学演習
発展科目
その他 開講の日時と場所を連絡するので,履修登録と同時にメールアドレスを送信すること.

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 森林生態系、生態系保全、生物多様性、森林生態学
Key Word(s) forest ecosystem, ecological conservation, biodiversity, forest ecology
学修内容 1.保全生態学や樹木生理学のなかで取り組むべきテーマを決める。
2.テーマに関する最新の論文をレビューする。
3.主要論文のサマリーを発表する。
4.重要と思われる論文に絞り、全体を読む。
5.論文内容をレジメにまとめ、発表する。
6.論文内容について、妥当性や独創性、今後の課題などについて議論する。
事前・事後学修の内容 論文検索の方法を習得する.
論文のまとめ方を十分検討したうえでレジメを作る.

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