三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・異文化理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 異文化理解Ⅱ総合(ドイツ語A)
いぶんかりかいⅡそうごう(どいつごA)
Foreign Studies II Comprehensive (German A)
単位数 1 単位
ナンバリングコード
LIFORA2

ナンバリングコード一覧表はこちら

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
分野
開講学期

後期

開講時間 火曜日 7, 8時限
開講場所

担当教員 菅 利恵

SUGA, Rie

学修の目的と方法

授業の概要 ドイツ語テキストの講読により中級程度のドイツ語力を養う。練習問題により、受動態、関係代名詞、接続法などの文法事項を習得する。テキストに関係する文化的背景についても、発表やグループ課題等を通して学ぶ。
学修の目的 ドイツ語の文法を全般的に理解する。辞書を使って、ある程度複雑なドイツ語の文章を読む事ができるようになる。テキストの背景について学ぶことを通して、ドイツの歴史と文化について幅広い知識を得る。
学修の到達目標 辞書を使って、ある程度複雑なドイツ語の文章を読む事ができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業中の発表80%、期末課題20%。合計が60%以上で合格とする。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 授業中に指示する。
参考書 授業中に指示する。
オフィスアワー
受講要件 異文化理解Ⅰ基礎/演習
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード ドイツ語、ドイツ文化
Key Word(s)
学修内容 ドイツ語の文学作品を使用して、読解の練習を行う。
テキストに関連する時代背景についても演習形式で学ぶ。
文法の復習も適宜行う。

第一回導入  作者、テキストについて
第二〜四回  テキスト読解、形容詞等復習
第五回〜七回 テキスト読解、受動態、時制復習
第八回〜十回 テキスト読解、関係代名詞等復習
第十一回〜十三回 テキスト読解、接続法等復習
第十三回〜第十五回 テキスト読解、文法まとめ
事前・事後学修の内容 毎回予習が必要である。

Copyright (c) Mie University