三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 応用計量経済学特講
おうようけいりょうけいざいがくとっこう
Applied Econometrics
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-ECON-4

ナンバリングコード一覧表はこちら

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目     
開講学期

前期

開講時間
開講場所

担当教員 嶋恵一

Keiichi Shima

学修の目的と方法

授業の概要 計量経済学を応用し、特定の経済モデルや経済課題に関連した実証分析を行います。分析課題を受講者が特定し、担当教員と一緒に分析手法を考え計量経済分析を行います。講義と演習を織り交ぜます。
学修の目的 計量経済学の応用による経済分析を行います。経済データを用いて科学的な分析結果を示し、経済問題を客観的に特定する手法の習得が目的です。
学修の到達目標 具体的な課題を定めて実証による経済分析を行い、それを論文、学会報告などで公表できるようになることを到達目標とします。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 課題提出、中間・最終報告を総合して成績評価します。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 用いません。
参考書 受講者と相談し、適宜指示します。
オフィスアワー
受講要件 計量経済学特講の履修経験、あるいは同等の知識があることを受講要件とします。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 計量経済分析、実証分析
Key Word(s) econometric analysis, empirical analysis
学修内容 1-2.イントロダクション:講義内容の絞り込み、経済分析課題に関する打ち合わせ
3-7.計量経済分析の基礎と応用
6-10.分析課題の特定と準備:データの収集と経済モデルの選択
11-15.実証分析:中間報告、最終報告
事前・事後学修の内容 課題に取り組む際に、予習・復習が随時必要になります。課題は担当教員と打ち合わせながら進めます。

Copyright (c) Mie University