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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 計量経済学特講 | |
けいりょうけいざいがくとっこう | ||
Econometrics | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-ECON-4
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 嶋恵一 | |
Keiichi Shima |
授業の概要 | 計量経済学の上級教科書、国際誌論文を精読し、数学で書かれた計量経済学の理論を研究します。 |
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学修の目的 | 計量経済学の応用により、修士論文執筆レベルの実証分析の習得を目的とします。 |
学修の到達目標 | 実証分析のテーマを設定し、必要なデータを収集し、適切な計量経済学を選択し適用できるようになることを目指します。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 以下に基づき評価します: 教科書、雑誌論文の報告(50%) 課題分析成果の提出(50%) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 質問を多く受け、必要な限り説明を補足します。理解が向上するように適宜授業を見直すつもりです。 |
教科書 | 以下より抜粋して精読します: Econometric Analysis, 7th, William H. Greene, Pearson Publishing, 2012. Introductory Econometrics: A Modern Approach, 5th, Jeffrey M. Wooldridge, Cengage Learning, 2012. 蓑谷千凰彦、牧厚志編、応用計量経済学ハンドブック、朝倉書店、2010 Introduction to Econometrics, 3rd, James H. Stock, Mark W. Watson, Prentice Hall, 2010 |
参考書 | 講義中に適宜指示します。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | 学部の線形代数、微分積分、確率統計に習熟していること。 |
予め履修が望ましい科目 | 教養レベルの統計学 学部専門レベルの計量経済学 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 数理統計学、統計的推論、回帰分析、経済分析、ミクロ的基礎付け |
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Key Word(s) | Mathematical statistics, Statistical inference, regression, economic analysis, Micro-foundations |
学修内容 | 1-2. イントロダクション、講義内容に関する打ち合わせ 3-9. 教科書(抜粋)、雑誌論文の報告 10-14. 実証分析テーマの設定、データの収集、Matlabの利用 15. 実証分析結果の報告 |
事前・事後学修の内容 |