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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・異文化理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 異文化理解Ⅰ基礎(フランス語)b
いぶんかりかいⅠきそ(ふらんすご)b
Foreign Studies I Basic (French) b
単位数 1 単位
ナンバリングコード
LIFORB1

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
分野
開講学期

後期

開講時間 火曜日 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8時限
学部指定など、詳しくは「その他」欄を参照してください
開講場所

担当教員 井出 勉(非常勤講師)、山本 覚(人文学部)

IDE Tsutomu, YAMAMOTO Satoru

学修の目的と方法

授業の概要 フランス語の文法と語彙の基礎的な知識を学ぶ
学修の目的 基礎的な日常的フランス語を読んで理解し書くことができるようになること
学修の到達目標 異文化理解Ⅰ演習(フランス語)bと並行して履修し、理解、修得、暗記がすべて十分であれば、文部省認定実用フランス語検定試験4級合格程度の実力が得られます。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 試験で100%。合格点に足りない場合など、授業への積極的参加の有無などを成績評価に反映させることがある。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 『デビュー! フランス語初級』朝日出版社(表紙には『Début !』と書いてあります)。この教科書は異文化理解Ⅰ演習(フランス語)bと共通して用います。
参考書 辞書については異文化理解Ⅰ演習(フランス語)aの説明を参照してください。
オフィスアワー フランス語教務担当教員 山本覚(kakusan@human.mie-u.ac.jp)
メールにて相談するか、メールでアポイントメントを取ってください。
受講要件 異文化理解Ⅰ基礎(フランス語)a、またはフランス語Ⅰ文法(前)を受講済であること。もしくは仏検5級程度の能力があること。
予め履修が望ましい科目 異文化理解Ⅰ基礎(フランス語)a、またはフランス語Ⅰ文法(前)
発展科目 異文化理解Ⅱ総合(フランス語)
その他 人文学部と教育学部は火3・4限(山本)、医学部は火1・2限(山本)、工学部は火5・6限(山本)、生物資源学部は火7・8限(井出)。
自分の学部のクラスで前期と後期を通して履修してください。

再履修者と編入学生はどの学部のクラスでも構いません。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード フランス語入門 文法 語彙
Key Word(s) introduction to French, grammar, vocabulary
学修内容 教科書の8課から13課までの Grammaire および Exercices と題された部分を、1課につき授業2回ないし3回のペースを基本にして学びます。受講生の理解度・進度によって進め方はクラスごとに異なることがあります。15回目授業より前に13課を終えた場合は、それ以後の授業を復習・補遺などに充てます。

8課 il faut 、命令法、devoir
9課 代名動詞、関係代名詞
10課 複合過去
11課 半過去、受動態、指示代名詞
12課 中性代名詞、比較級、最上級
13課 単純未来、現在分詞、ジェロンディフ
事前・事後学修の内容 各担当教員が教室で説明します。

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