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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 人文学部資格科目
受講対象学生 2012年度以降入学生用
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
改正博物館法に基づく学芸員資格取得対象者
改正前博物館法に基づく学芸員資格取得者は「博物館学各論B」として受講
選択・必修
授業科目名 博物館経営論
はくぶつかんけいえいろん
Museum Management
単位数 2 単位
受講対象学生 2011年度以前入学生用
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
改正博物館法に基づく学芸員資格取得対象者
改正前博物館法に基づく学芸員資格取得者は「博物館学各論B」として受講
選択・必修
授業科目名 博物館経営論(博物館学各論B)
はくぶつかんけいえいろん(はくぶつかんがくかくろんB)
Museum Management
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-CLTR2

ナンバリングコード一覧表はこちら

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 水曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 清水 みき(非常勤講師)

SHIMIZU, Miki

学修の目的と方法

授業の概要 まず学芸員が博物館経営を学ぶ必要性について理解し、次に博物館経営の手法と運用、関連法規や現代の博物館を取り巻く社会状況について基本的な知識を得る。
学修の目的 博物館の使命、歴史的役割と管理運営について総合的に理解する。
学修の到達目標 学芸員資格の取得
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業への参加度20%、小レポート提出物20%、期末テスト60%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 各自が主体的に授業参加できるようにする。
教科書 佐々木亨ほか編『博物館経営・情報論』放送大学教材(2008年)。
そのほかの授業に必要な資料はプリントして配布する。
参考書 授業中に適宜紹介する。
オフィスアワー 申し出があれば別途時間を指示する。
受講要件 博物館実習を受講予定で、学芸員資格を取得する意志のある者。
予め履修が望ましい科目 博物館資料保存論
発展科目 博物館展示論、博物館実習
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 博物館経営、マーケティングと事業評価のシステム
Key Word(s) Museum Management, Marketing, Project Appraisal
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回 博物館になぜ経営が必要か
第3~4回 博物館の持つヒト・モノ・カネ
第5~6回 博物館経営の手法―マーケティング
第7~8回 博物館経営の手法―事業評価
第9~10回 博物館と法―指定管理者制度
第11~12回 社会とともにある博物館をめざして
第13回 新たな事業展開
第14回 新しい博物館の創造
第15回 まとめ
第16回 試験
事前・事後学修の内容 テーマに沿った資料をプリントして配布するので、興味ある事項を学習発展させてほしい。

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