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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・地域理解・日本理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
受講人数は30名までとする。
授業科目名 日本考古学B
にほんこうこがくB
Japanese Archaeology B
授業テーマ 遺跡と博物館を考える
単位数 2 単位
ナンバリングコード
LIJHIS1

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目     
分野 人文 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開講学期

後期

開講時間 火曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 小澤 毅(人文学部)

OZAWA, Tsuyoshi

学修の目的と方法

授業の概要 遺跡や博物館の展示に関する事例を収集し、資料公開のありかたを探る。
学修の目的 遺跡や博物館の展示に関する事例収集とその分析をつうじて、望ましい資料公開の方法を考える。
学修の到達目標 遺跡や博物館の展示について、現状とその長所・短所を把握し、資料公開のありかたを判断する材料を得る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 受講態度60%、研究発表40%
授業の方法 演習 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 実地見学
教科書
参考書
オフィスアワー 申し出があれば日時を指示する。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 日本考古学特講
博物館学関連科目
その他 休日などに遺跡や博物館を各自で見学する。交通費や入館料などは個人負担。
受講人数制限あり。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 考古学 遺跡 博物館
Key Word(s) Archaeology, Archaeological Sites and Museums
学修内容 第1回 主旨説明と具体的計画の立案
第2回~第16回 遺跡や博物館の展示に関する事例収集と研究発表・討論
事前・事後学修の内容 見学・収集した遺跡や博物館の展示について、それぞれの長所・短所を研究発表までに整理し、パワーポイントで説明できるよう準備しておくこと。

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