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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・地域理解・日本理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
日本史Ⅲ(2014年度以前)の単位修得者の受講は認めない。
授業科目名 日本考古学A
にほんこうこがくA
Japanese Archaeology A
授業テーマ 考古学の最新情報
単位数 2 単位
ナンバリングコード
LIJHIS1

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
分野 人文 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開講学期

前期

開講時間 水曜日 5, 6時限
開講場所

担当教員 山中 章(非常勤講師)

YAMANAKA, Akira

yaa1948@gmail.com

学修の目的と方法

授業の概要 日本考古学に関する最新情報を概説する。
学修の目的 考古学とは何かを様々な最新情報を通して理解する。
学修の到達目標 従来の教科書や歴史書から学んだ歴史学とは異なり、土中から甦った遺構や遺物を通して、新しい歴史像に触れる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 日常レポ-ト50%、期末試験50%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 質疑応答時間を増やし、また実技の時間を通じて理解の助けとする。
教科書 必要な資料をプリントして配付する。
参考書 授業中に適宜紹介する。
オフィスアワー 申し出があれば、別途時間を指示する。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 遺跡、遺物、考古学、比較史学
Key Word(s) Archaeology, Archaeological Sites and Relics
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回~第5回 2018年度末の最新情報から
第6回 トイレの考古学 
第7回 風呂の考古学
第8回~第14回 2019年度上半期の最新情報から
第15回 まとめ
第16回 試験
事前・事後学修の内容 毎回資料を配付するので、関連した参考書とともに予習、復習することが望ましい。

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