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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 生物資源学部
受講対象学生 全学科・全教育コース
学部(学士課程) : 2年次, 3年次
「インターンシップ希望調書」のコピーが生物資源学部学務担当に提出された段階で、履修申告が行われたものとする.
選択・必修 選択
選択科目
授業科目名 生物資源学インターンシップ
せいぶつしげんがくいんたーんしっぷ
Internship
単位数 1 単位
ナンバリングコード
BO-AGRI-3

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

スケジュール表による

開講時間
事前研修会で概要を説明する。
開講場所 主に講堂にて(事前と事後の)研修会などを実施する(5~6月頃)。掲示に注意し、必ず出席すること。

担当教員 岡島 賢治(生物資源学部・共生環境学科)

KENJI,Okajima

学修の目的と方法

授業の概要 インターンシップは、本学が推奨する企業等および本学部大学教員が推奨する企業等(本学と覚書を締結した企業などに限定)において実施する。
学修の目的 企業等において就業体験を行い、社会での実践を通じて自らの向上を目指す。
学修の到達目標
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目
 幅広い教養と倫理観、国際感覚を身につけ、豊かな人間性を有している。
 生命、環境、食料、健康等に関する生物資源学の基本的な知識と技術、経験を有している。
 科学的で論理的な思考を展開することができ、計画的に問題の解決に取り組むことができる。
 豊かなコミュニケーション能力を持ち、他者と協力して行動することができる。
 社会の変化に柔軟かつ自律的に対応し、発展的に生きていくことができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 事前、事後研修への出席、研修先企業の研修評価書、受講者の報告書を持って評価する。
授業の方法 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

インターンシップ
キャリア教育の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 事前研修で資料配付
参考書
オフィスアワー
受講要件 学生教育研究災害傷害保険、同賠償責任保険にかならず加入すること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 就業体験、キャリアアップ、企業、就職
Key Word(s)
学修内容 5月ごろ:三重大学開催する「インターシップ説明会・事前研修」または(もしあれば)大学が推奨する「説明会」に参加する。(3.5時間程度)

「インターンシップ希望調書」の作成。
原本はキャリア支援センターに提出する。コピーは生物資源学部の学務担当に提出する(履修登録完了)。
企業等とのマッチング・
インターンシップ実施企業等の決定。
インターンシップ実施企業などとの打ち合わせ。

夏休みなど:「誓約書」・「インターンシップ修了証明書」等の要旨を実施企業等に提出しインターンシップを実施。各職場における8時間/日を目安とした5日間以上(40時間以上)が最低限必要。
(10日間以上の実施が望ましい。)

「インターンシップ参加報告書」と「調査アンケート」を作成し、「インターンシップ修了証明書」のコピーをキャリア支援センターに提出。

11月ごろ:三重大学が開催する「インターンシップ事後報告会」(2時間程度)に参加する。(もしあれば)インターンシップ報告会にも参加する。

単位認定のために、「インターンシップ修了証明書」のコピーと「インターンシップ参加報告書」のコピーを学務担当窓口へ提出する。
事前・事後学修の内容 予め、学生教育研究災害傷害保険、同保険付帯賠償責任保険または同等の保険に加入しなければならない。

インターンシップ期間中には、必ず当日の研修をふり返り記録を取ること。

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