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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 医学部看護学科 ・母子看護学 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 必修 学科必修 |
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授業科目名 | 小児看護学Ⅲ | |
しょうにかんごがくⅢ | ||
Pediatric Nursing Ⅲ | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | MD-NCHI-2
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | 看護学科棟3階第3講義室 | |
担当教員 | ○村端真由美(医学系研究科看護学専攻),仁尾かおり(医学系研究科看護学専攻),大北真弓(医学系研究科看護学専攻) | |
MURABATA Mayumi, NIO Kaori, OKITA Mayumi, |
授業の概要 | 小児期に特徴的な健康問題が子どもや家族に及ぼす影響を理解し、成長発達や家族の心理的特徴、家庭的・地域社会的背景を踏まえた、子どもの本来の発達やQOLを保障するための具体的な看護について学ぶ。 |
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学修の目的 | 事例を通して、情報のアセスメント・解釈と統合(関連図)、看護上の問題の抽出、看護計画の立案をすることにより、疾患を持つ小児の看護を理解する。 |
学修の到達目標 | 1.疾患をもつ小児の成長発達および健康状態が理解できる。 2.疾患をもつ小児の病態生理、主要症状、検査、治療、処置に伴う援助について理解し、適切な援助が計画できる。 3.疾患をもつ小児とその家族に必要な援助について理解し、看護過程に沿って適切な援助が計画できる。 4.疾患をもつ小児の安全・安楽を守るための援助が計画できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席回数2/3以上であること 定期試験70%,個人学習の提出物15%,グループ学習の提出物10点、グループワークの取り組み状況5% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 反転授業 プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 主体的に取り組めるよう参加型授業形式をとる。 |
教科書 | 編集 松尾宣武 濱中喜代 新体系 看護学全書 小児看護学① 小児看護学概論 小児保健 小児看護学② 健康障害をもつ小児の看護 メヂカルフレンド社 |
参考書 | |
オフィスアワー | 特に定めませんので、事前にアポイントをとって、お越しください。 |
受講要件 | 小児看護学Ⅰ,小児看護学Ⅱを履修済であること。 |
予め履修が望ましい科目 | 小児看護学Ⅰ,小児看護学Ⅱ |
発展科目 | 小児看護学実習,統合実習Ⅰ・Ⅱ |
その他 | 授業についての質問・感想・評価を求めるので、積極的な参加を期待している。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 先天障害を持つ小児の看護、急性疾患をもつ小児の看護、慢性疾患をもつ小児の看護、予後不良の小児の看護、看護過程 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 1.ガイダンス、川崎病で入院した小児の看護 2.川崎病で入院した小児の看護 3.川崎病で入院した小児の看護、看護過程の基本 4.川崎病で入院した小児の看護 5.グループディスカッション 6~7.事例検討(事例に基づく看護過程の発表) ファロー四徴症の患児の看護 急性リンパ性白血病の患児の看護 8.まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事例の個人学習を行い、課題に取り組む。 グループ学習を行い、グループメンバーで協力して、課題に取り組む。 発表会前後には、担当する事例以外の事例の学習を行っておく |