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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 選択
授業科目名 有機化学特論
ゆうきかがくとくろん
Organic Chemistry
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-CHEM-4

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目     
開講学期

前期

開講時間 月曜日 1, 2時限
開講場所

担当教員 寺西 克倫 (生物資源学研究科)

TERANISHI, Katsunori

学修の目的と方法

授業の概要 非ベンゼン系芳香族化合物の化学を講義する。
学修の目的 芳香族性について理解し、有機合成の経路設計ができるようになる。
学修の到達目標 芳香族性について理解し、有機合成の経路設計ができるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 受講態度及び期末試験
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 使用しない。
参考書 P. L. Garrett: Aromaticity, John Willey and Sons.
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 生理現象,生体機能関連化学
Key Word(s) Molecular Biochemistry, Biofunctional Biochemistry
学修内容 授業計画
第1回: 芳香族性の歴史と定義
第2回: トロポノイド
第3回: アズレン、フェロセン
第4回: 2π電子系芳香族化合物
第5回: 6π電子系芳香族化合物
第6回: 10π電子系芳香族化合物
第7回: 14π電子系芳香族化合物
第8回: 18π電子系芳香族化合物
第9回: デヒドロアヌレン
第10回: 22π電子系芳香族化合物
第11回: 26π~30π電子系芳香族化合物
第12回: 縮環系芳香族化合物
第13回: 反芳香族性の化学
第14回: 芳香環を含む環状共役系化合物
第15回: アヌレノアヌレン
第16回: 期末試験
事前・事後学修の内容

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