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| 開講年度 | 2019 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)分子素材工学専攻 | |
| 領域 |
分子素材工学専攻指定 |
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| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 分子素材工学特別講義III | |
| ぶんしそざいこうがくとくべつこうぎ さん | ||
| Topics in Chemistry for Materials III | ||
| 単位数 | 1 単位 | |
| ナンバリングコード | EN-OTCH-5
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
前期集中 |
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| 開講時間 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 丸山 厚 （非常勤講師） | |
| MARUYAMA, Atsushi | ||
| 授業の概要 | ライフサイエンス分野での高分子材料の役割が増している。生体高分子の構造・機能を制御し得る合成高分子を例に生体機能性高分子の設計法を講義する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 高分子材料は、汎用材料のみならず医療やバイオテクノロジーにおいても重要性が増している。その例を学び、材料の設計法を修得する。 |
| 学修の到達目標 | 生体高分子の構造形成と機能、高分子間相互作用の基礎を修得し、生体機能性材料の分子設計法と評価法を理解する。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | レポートにより成績を評価する。到達目標に対する到達度を基準とする。 |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | なし |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 集中講義中12:00～13:00、場所 第1合同棟4階7412・7408室、担当（冨田昌弘、湊元幹太） |
| 受講要件 | なし |
| 予め履修が望ましい科目 | なし |
| 発展科目 | なし |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 核酸、タンパク質、生体膜、細胞、高分子複合体、高分子電解質、高次構造、刺激応答性高分子 |
|---|---|
| Key Word(s) | Nucleic acids, Proteins, Biological membranes, Cells, Polymer complex, Polyelectrolytes, Highly ordered structures, Stimuli-responsive polymers |
| 学修内容 | １．高分子の種類と用途 ２．核酸の構造 ３．高分子電解質の核酸シャペロン活性 ４．核酸ナノテクノロジーへの人工シャペロンの活用 ５．ペプチドや生体膜を構造・機能制御する高分子設計 ６．感温性高分子とバイオテクノロジー ７．感温性高分子の設計 |
| 事前・事後学修の内容 |