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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・人文・社会系教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次
選択・必修 必修
授業科目名 課題研究Ⅱ
かだいけんきゅうに
Directed Individual Study Ⅱ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-JHIS-4

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目     
開講学期

通年

開講時間 火曜日 7, 8時限
開講場所

担当教員 藤田達生(教育学部社会科教育)

FUJITA, Tatsuo

学修の目的と方法

授業の概要
学修の目的
学修の到達目標 修士論文のテーマを検討する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 水曜日午前10時~11時
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 史料解析
Key Word(s) Historical materials analysis
学修内容 授業計画
第1回:古代史の諸問題(1)(豪族論)
第2回:古代史の諸問題(2)(神話論)
第3回:古代史の諸問題(3)(大化の改新論)
第4回:古代史の諸問題(4)(都城論)
第5回:中世史の諸問題(1)(封建制論争)
第6回:中世史の諸問題(2)(在地領主制論)
第7回:中世史の諸問題(3)(荘園制研究)
第8回:中世史の諸問題(4)(惣村研究)
第9回:近世史の諸問題(1)(惣無事令)
第10回:近世史の諸問題(2)(太閤検地論争)
第11回:近世史の諸問題(3)(藩とはなにか)
第12回:近世史の諸問題(4)(幕藩官僚論)
第13回:近現代史の諸問題(1)(幕末・維新論)
第14回:近現代史の諸問題(2)(産業革命論)
第15回:近現代史の諸問題(3)(戦間期と世界大戦)
第16回:発展段階論
第17回:民俗学の視点
第18回:社会史とアナール学派
第19回:部落史研究の歩み
第20回:女性史のねらい
第21回:人物論の意義
第22回:領主制論―西国大名論
第23回:領主制論―東国大名論
第24回:幕府論―鎌倉幕府
第25回:幕府論―室町幕府
第26回:幕府論―江戸幕府
第27回:古文書学の必要性
第28回:城郭史
第29回:都市史
第30回:絵画史
事前・事後学修の内容 基本史料については、あらかじめ精読する。

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