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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・数学
科目名 幾何学
きかがく
geometry
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 4年次
~68 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 幾何学講究
きかがくこうきゅう
Geometry Seminar
単位数 ④ 単位
ナンバリングコード
ED-MGEO-3

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 月曜日 5, 6, 7, 8時限
開講場所

担当教員 森山 貴之(教育学部)

MORIYAMA, Takayuki

学修の目的と方法

授業の概要 曲面上の幾何学を学ぶ
学修の目的 曲面における幾何学的現象を理解する
学修の到達目標 幾何学的な性質、量を具体的な曲面において理解、計算できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 発表により評価する
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 水曜日12:00~13:00, 教育学部一号棟4階 研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 幾何学概論、幾何学演習
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 曲面、微分幾何学、位相幾何学
Key Word(s) surfaces, differential geometry, topology
学修内容 1-8 回 リーマン幾何学
9-16 回 位相幾何学
17-24 回 ベクトル解析
25 - 32 回 双曲幾何学

曲面における上のトピックの内一つを選び、セミナー形式で発表する。
事前・事後学修の内容 各自の発表範囲を準備し、発表に備える。

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