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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)機械工学専攻 | |
領域 | 主領域 : G | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | NC加工法実習 | |
えぬしーかこうほうじっしゅう | ||
Practice of NC Machining | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | EN-PROC-5
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | ||
開講学期 |
前期集中 夏期休業期間中の1週間.8月上旬から9月下旬の間に集中講義形式にて実施する. |
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開講時間 |
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開講場所 | 主として機械創成棟1階および3階. | |
担当教員 | 中西 栄徳(工学研究科機械工学専攻) | |
NAKANISHI, Eitoku |
授業の概要 | 近年では、生産加工の現場ではCAD/CAMが普及しており、設計製図から製造まで電子計算機が使用されている。そこで、本授業ではCAD/CAMの一連の流れを理解するとともに、実習や講義などで取り扱った各種の工作機械の特性を理解すべく、製品作成用のNCデータ作成から加工シミュレーションまでをおこなう。 |
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学修の目的 | NCプログラム作成と加工シミュレーションを通じて、製図および加工系講義の学習の中で得た知識をより実践的なものへと発展させる事ができる。 |
学修の到達目標 | 製品製作のための加工手順及び適切な工具選定ができるようになり、モノづくりには欠かせないNC工作機械に関する知識を深める。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席状況,レポート課題 |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 主として配付資料 |
参考書 | |
オフィスアワー | 連絡窓口:中西(機械創成棟3階) |
受講要件 | 実際に加工をおこなうため,真剣な取り組み姿勢が必要である. |
予め履修が望ましい科目 | 加工系の講義の理解は必要であるが,プログラミングの知識は特に要求されない. |
発展科目 | 難削材加工特論 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | NC工作機械,NCプログラミング |
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Key Word(s) | Numerical Control Machining Center Milling machine |
学修内容 | 夏期休業期間中に第1~8回にわたり集中講義形式にておこなう.参加人数によっては複数のグループに分けて実施する場合がある. Ⅰ.実習形態:1週間にわたり,所定の工作機械のプログラミング,機械の操作までを習得する. Ⅱ.実習項目:主としてNCフライス盤・MCを対象としてそれらの制御用プログラム作成ならびに基本的な操作方法を習得する. Ⅲ.実習時期:夏期休業中の1週間.8月上旬から9月下旬の間に実施する. Ⅳ.実習場所:主として機械創成棟1階および3階. Ⅴ.実習方法:集中講義にて1週間で実施する. |
事前・事後学修の内容 | 主として,加工系の講義にて使用したテキストおよび配布資料にて,各種工作機械の基本的な動作および使用工具等に関しての予習を必要とする. |