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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 情報工学特論演習II | |
じょうほうこうがくとくろんえんしゅうII | ||
Seminar on Information Engineering II | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | ED-INFO-4
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | ||
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 山守一徳(教育学部) | |
授業の概要 | 刻々と最新の情報技術が飛び交う世の中において、その情報技術を習得することは重要なことである。特に、サーバやネットワークを利用する技術は、学校現場でも利用され、使いこなしができることが求められている。本授業は、サーバやネットワークの知識習得をさせるための授業であり、その知識の習得を行う時に、受講者に身を持って習得させるために演習を行う。 |
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学修の目的 | 情報化社会におけるネットワーク活用は、さまざまな基幹技術の要と成り得るものである。ネット ワークを駆使する「サーバ」に関する知識を獲得することで、学校現場や研究活動に役立てる技術を習得することを目的とする。 |
学修の到達目標 | 演習を通して、ネットワークやOS動作を理解し、サーバ操作ができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 演習活動3割、レポート5割、発表2割の割合で評価し、60点以上を合格とする。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 受講者の研究内容に合わせてサーバ操作内容が変わる予定 |
教科書 | 講義において紹介する。 |
参考書 | 講義において紹介する。 |
オフィスアワー | 毎週水曜日12:00~13:00、教育学部専門2号館1階情報教育第1研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | サーバー、ネットワーク |
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Key Word(s) | Server,Network |
学修内容 | 第1回 ガイダンス+環境構築 第2回 OSインストール 第3回 メールサーバ構築 第4回 FireWall設定 第5回 SELinux設定 第6回 Linuxコマンド 第7回 Webサービス構築 第8回 HTML作成 第9回 JavaScript作成 第10回 PHPプログラミング 第11回 FTP操作 第12回 データベース構築 第13回 SNS構築 第14回 DNSサーバ構築 第15回 演習成果発表 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前にインターネット等を使って解説ページを読んでおくこと 事後には、授業で完了しなかった操作を最後まで完成させておくこと |