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| 開講年度 | 2019 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文学部文化学科 | |
| 受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | アメリカ思想演習C | |
| あめりかしそうえんしゅうしー | ||
| Seminar in American Philosophy C | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | アメリカ思想演習C | |
| あめりかしそうえんしゅうしー | ||
| Seminar in American Philosophy C | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | HUCLTR3
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 薄井 尚樹(人文学部) | |
| USUI, Naoki | ||
| 授業の概要 | 文章を適切に要約するスキル,相手の議論を批判的に検討するスキル,自身の考えを論理的に説明するスキル...これらはどれも,みなさんが社会に出たときにとても大事になるものです.本演習では,哲学という「ツール」を用いながら,これらのスキルの向上を目指します.あわせて論文を執筆するにあたっての約束事についても学びます. |
|---|---|
| 学修の目的 | 1. 自身の主張を論理的に説明し,質疑応答において相手と適切に議論できるようになる. |
| 学修の到達目標 | 1. 論文を執筆する能力を身につける. 2. 質疑応答をこなすことで、批判に適切に応答する能力を養う. 3. 自分の主張を論理的に説明する能力を身につける. |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 授業への貢献度50%,期末レポート50% |
| 授業の方法 | 演習 |
| 授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
| 授業改善の工夫 | 参加者がどのような論点を知りたいかに応じて,それに適した内容のテキストを選ぶことで,柔軟な授業運営をはかる. |
| 教科書 | 第1回・第2回の授業で受講者の皆さんと相談したうえで決定します. |
| 参考書 | 授業中に適宜、指示します. |
| オフィスアワー | 毎週水曜日 12:00〜13:00 薄井研究室(人文学部) |
| 受講要件 | 演習は受講する皆さんで作るものですから,授業への主体的な参加が求められます.考えたこと,疑問に思ったことは,積極的に発言していくようにしましょう. |
| 予め履修が望ましい科目 | 予備知識は必要ありません. |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
|---|
| キーワード | アカデミック・ライティング,クリティカル・シンキング |
|---|---|
| Key Word(s) | Academic writing; Critical thinking |
| 学修内容 | 第1回の授業では,授業の進めかたを説明したうえで,みなさんに担当してもらう順番を決めます.第2回以降の授業では,論文を執筆するうえでの約束事を学びながら,最終的に論文をひとつ書いてもらいます. 第1回:イントロダクション 第2回〜第15回:論文の執筆方法の学習・担当者による発表 ※ただし受講者の関心や理解度に応じて内容を部分的に変更することがあります. |
| 事前・事後学修の内容 | 演習ですので,参加者には積極的な発言が求められます. |