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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・学校教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 選択
授業科目名 児童心理学特論
じどうしんりがくとくろん
Special Lecture of the Child Psychology
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-CHPC-4

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 5, 6, 11, 12時限
11・12限は教職実践コースの学生のために開講するが,それ以外の学生が受講してもかまわない。
開講場所 S-PBL 31

担当教員 富田 昌平(教育学部幼児教育講座)

TOMITA, Shohei

学修の目的と方法

授業の概要 乳児期から児童期にかけての心理学的プロセスについて,その古典的な理論から最新の知見まで学ぶとともに,保育・幼児教育実践,学校教育実践の現場における記録やエピソードを読みとりながら,実践への応用可能性についても考察を深める。
学修の目的 乳児期から児童期までの発達の理論や最新の知見を学び,実践に役立つ知識と技術を身に付ける。
学修の到達目標 乳児期から児童期までの発達の理論や最新の知見を学び,実践に役立つ知識と技術を身に付ける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業内での発表,質疑応答,レポートをもとに総合的に評価する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
キャリア教育の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 授業の中で適宜指示する。
参考書 授業の中で適宜紹介する。
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 乳幼児,児童,発達理論,保育・教育実践
Key Word(s) Infant,Child,Development,Theory,Early childhood education,Nursery
学修内容 第1回 オリエンテーション
第2~14回 各担当章の発表・討議
第15回 まとめ
事前・事後学修の内容

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