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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類)
科目名 学校教育研究
がっこうきょういくけんきゅう
School Education Research
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 4年次
-67 期生
教育課程論研究室所属の学校教育コース4年次学生は、前期に学校教育研究演習Ⅲ、後期に学校教育研究演習Ⅳを履修すること。(研究室ゼミ自体は通年で実施する)。
卒業要件の種別 選択必修
学校教育コースの学生は、「学校教育研究演習」のⅠ~Ⅳから2単位必修+1単位を選択で取得できる。
授業科目名 学校教育研究演習Ⅲ
がっこうきょういくけんきゅうえんしゅうさん
Seminar on School Education Research Ⅲ
単位数 1 単位
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 4年次
68 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 教育学研究演習Ⅲ
きょういくがくけんきゅうえんしゅうⅢ
Seminar on School Education Research Ⅲ
単位数 1 単位
ナンバリングコード
ED-RISE-3

ナンバリングコード一覧表はこちら

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 金曜日 5, 6時限
開講場所 グループプロセス室(予定)

担当教員 佐藤 年明

SATOU, Toshiaki

学修の目的と方法

授業の概要 教育課程論研究の課題と方法の検討
学修の目的 卒業論文執筆に向けて、個人の研究に即して指導を行なう。
学修の到達目標 卒業論文のテーマを設定し、方法論の検討を行ない、研究情報収集のための準備を完了する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

教育目標における「4つの力」論の強制そのものに反対であるので、記載しない。

成績評価方法と基準 授業中における研究発表によって評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 研究室メンバー構成がどうなるかにより、ゼミ運営方針は異なってくると思われる。
教科書 教科書は使用しない。
参考書 授業中に指示する。
オフィスアワー 必要であれば本授業の前後に臨時に設定する。
受講要件 教育課程論研究室所属学生に限定する。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 大学院生をオブザーバー参加させる場合もある。

授業計画

MoodleのコースURL https://portal.mie-u.ac.jp/moodle2/course/view.php?id=1799
キーワード 教育課程論研究の課題と方法
Key Word(s) Themes and Methods of Academic Research on School Curriculum
学修内容 第1回~第15回 個人研究指導

個人研究発表を中心とする。
詳細なスケジュールは2019年度に入り開講までの期間に決定する。
事前・事後学修の内容 各自に何回かの研究発表の機会を提供するので、必要に応じて発表前に指導教員と相談を行なうこと。

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