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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・共通科目 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 教育学研究科 |
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選択・必修 | 選択 CST(コア・サイエンス・ティーチャー)を養成するためのプログラムの一環 |
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授業科目名 | 教育科学総合研究 | |
きょういくかがくそうごうけんきゅう | ||
Integrated research of education | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ED-EDUC-4
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
スケジュール表による |
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開講時間 |
土曜日に開講 |
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開講場所 | 教育学部1号館4階 PBL7 | |
担当教員 | 後藤太一郎(教育学部)、伊藤信成(教育学部)、國仲寛人(教育学部)、栗原行人(教育学部)、平山大輔(教育学部)、市川俊輔(教育学部)、松本金矢(教育学部)、磯部由香(教育学部) | |
Goto, T., N. Itoh, H. Kuninaka, Y. Kurihara, D. Hirayama, S. Ichikawa, K. Matsumoto, Y. Isobe |
授業の概要 | 小中学校の理科教育の中核的な役割を担う教員(コア・サイエンス・ティーチャー)を養成するためのプログラム、および小中学生を対象とした「ジュニアドクター育成塾」に関わる授業。小中学校教員とともに受講し、小中学生に対する指導と評価も行なうことで、教育現場での実践的な課題に取り組む。 |
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学修の目的 | ・日常生活の中の科学的な事物・現象に興味をもたせるための学習指導のあり方を考える。 ・課題学習に関する指導について考える。 ・理科の好きな小中学生の指導法について考える。 |
学修の到達目標 | ・課題学習に関する指導力を身につける。 ・グループ学習を円滑に行なうとともに、個に応じた指導をするための方法を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | |
授業の方法 | 演習 実験 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 科学教育 総合学習 |
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Key Word(s) | Science education, Integrated research |
学修内容 | ・観察・実験講座: 生命、物質、エネルギー、地球科学、技術、情報に関する分野に関して生活に密着したテーマを取り上げ、研究の背景や、その基礎となる実験・工作を行う。(12回) ・探究活動講座: 科学的手法と研究計画の立て方に関する基礎を身に付けさせ、小中学生が関心を持つ課題について研究することを実践的に指導する。(6回) ・プレゼンテーション講座: 研究成果のまとめ方に関する基礎を身に付けさせ、小中学生がが進めた研究のサポートを通じて成果をまとめ、発表を行う。(6回) ・科学イベント: 青少年のための科学の祭典やサイエンスショーで科学に関して幅広い興味を持ってもらうともに、サイエンスカフェではノーベル賞受賞者やイノベーションを推進する企業のトップなどによる講演を依頼し、小中学生にさらなる学習や研究活動への動機付けを行う。(6回) |
事前・事後学修の内容 |