三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・芸術・スポーツ系教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次
選択・必修 必修
授業科目名 課題研究Ⅱ
かだいけんきゅうⅡ
Directed StudyⅡ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-INMU-4

ナンバリングコード一覧表はこちら

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目     
開講学期

通年

開講時間 水曜日 3, 4時限
開講場所 兼重研究室

担当教員 兼重直文(教育学研究科教育科学専攻 芸術・スポーツ系教育領域 音楽教育専修)

KANESHIGE,naofumi

学修の目的と方法

授業の概要 課題研究Ⅰの研究内容を更に積み重ね、修士論文・修士演奏へ向けて研究する。
学修の目的 課題研究Ⅰで設定した各自の研究テーマに沿って、これまでの研究を振り返りながら修士論文・修士演奏へと導き、論理的思考力・演奏能力を高めることを目的とする。
学修の到達目標 修士論文の完成と修士演奏。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 論理的構成能力40%、演奏能力40%、研究意欲20%、計100%
授業の方法 講義 実技

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業内容に対する質問、改善等がある場合は適宜相談してください。可能な範囲で対応します。
教科書 研究内容に応じて紹介する。
参考書 研究内容に応じて紹介する。
オフィスアワー 毎週金曜日12:00~13:00,場所/兼重研究室,n-kane@edu.mie-u.ac.jp
受講要件 課題研究Ⅰを履修しておくこと。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 修士論文,修士演奏
Key Word(s) Master's thesis,Master performance
学修内容 前期
第1回  これまで研究の進捗状況について
第2回  研究課題の内容と動機についての再考(1)
第3回  研究課題の内容と動機についての再考(2)
第4回  研究課題の内容と動機についての再考(3)
第5回  修士演奏のプログラミングについて再考(1)
第6回  修士演奏のプログラミングについて再考(2)
第7回  修士演奏のプログラミングについて再考(3)
第8回  論文指導(1)
第9回  論文指導(2)
第10回 論文指導(3)
第11回 論文指導(4)
第12回 演奏指導(1)
第13回 演奏指導(2)
第14回 演奏指導(3)
第15回 演奏指導(4)
第16回 前期課題研究のまとめ

後期
第1回  前期の振り返りと後期研究計画について
第2回  論文指導(1)
第3回  論文指導(2)
第4回  論文指導(3)
第5回  演奏指導(1)
第6回  演奏指導(2)
第7回  演奏指導(3)
第8回  修士論文内容の中間報告
第9回  修士演奏の中間試演
第10回 論文指導(4)
第11回 論文指導(5)
第12回 論文指導(6)
第13回 演奏指導(4)
第14回 演奏指導(5)
第15回 論文発表の準備(1)
第16回 修士演奏の試演会
試験:修士論文発表、修士演奏発表
事前・事後学修の内容 研究計画に沿って修士論文と修士演奏の両者をバランス良く研究を進めること。

Copyright (c) Mie University