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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)機械工学専攻 | |
領域 | ||
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 機械工学専攻指定科目 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 機械科学技術英語特別演習I | |
きかいかがくぎじゅつえいごとくべつえんしゅう | ||
Seminar of Science and Technology English for Mechanical Engineer I | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | EN-COMN-5
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | ||
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 重田 隆康(非常勤講師) | |
SHIGETA, Takayasu |
授業の概要 | 機械技術者に必要な基本工学単語による的確な技術的知識、技能の伝達(口述および文章)の初級レベルの技能習得を目的として,科学技術英語のリーディング、ライティング、ヒアリング、スピーキングに関する授業を行う。 |
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学修の目的 | 機械技術者および工学一般に必要な英語力(書く,話す,読むを含む)を養成することを目的とする |
学修の到達目標 | 流暢な英語を追求せず、的確に自己の技術的意図を伝える、相手から受け止める初級能力を修得する. 機械工学に関する英語の文献が読める。 機械工学に関する技術的内容を英語で話すことにより伝えることができる. 機械工学に関する技術的内容を英語で聞くことにより理解することができる. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 試験にて96点以上[AA]、95-91点[A]、90-75点[B]、74点-60点[C]、59点以下[D不合格]。毎週の課題80%以上提出要。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | プリントを配布する。 |
参考書 | S.Stockel著‘Fundamental Mechanics’, Williams Kraus著‘Automotive Engineering Series’その他国内自動車企業出版の英文技術書類 |
オフィスアワー | 授業終了後30分間、email による指導可 |
受講要件 | 高等学校レベルの英語文法はマスターしておく、[課題は必ず提出が求められる] |
予め履修が望ましい科目 | 可能なら自分の将来進みたい分野の英文技術書と用語集の学習 |
発展科目 | 授業はできるだけ英語で実施する(50%以上を目標にして)。特に口述によるコミュにケーションは重要、入手可能な手段で独自の勉強することが望ましい |
その他 | 毎週の課題は必ず提出すること。提出が80%以下の場合は試験資格放棄と取け止める。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 基本的文法復習, 技術系動詞学習, 技術系言い回し, 技術系会話表現, 技術系記述文 |
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Key Word(s) | Review of basic English grammar, Description using engineering verbs, Use of engineering idiomatic expressions, Spoken expressions in engineering, Engineering writing |
学修内容 | 第1回 講座の進め方ガイダンス、技術英語の学習の考え方、教科書の説明、教科書の購読会話 第2回~第7回 リスニング(聴解力)、会話、専門書の読解を複合的に学習する。 第8回 中間試験 第9回~第15回 リスニング(聴解力)、会話、専門書の読解を複合的に学習する。 第16回 期末試験 ●一般機械工学及び技術者としての経営に関する専門書の読解力を中心に授業を進めるが、高校等での基礎的な英語の文法、リスニング力の復習も並行して行う。 ●特に時間の許す限り、会話の学習をする。学生の積極的な参加を要請する。 ●各授業時に配布する宿題を通して「技術作文力」を高める。 |
事前・事後学修の内容 | 毎週課題提出 (中間試験、期末試験の問題の一部はこれらの課題にもとずく) |