シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2019 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
|
選択・必修 | 必修 |
|
授業科目名 | 家庭科教育特論演習Ⅰ | |
かていかきょういくとくろんえんしゅうⅠ | ||
Seminar on Home Economics Education Ⅰ | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | ED-EDHO-4
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
|
開放科目 | ||
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 吉本敏子(教育学部家政教育) | |
YOSHIMOTO Toshiko |
授業の概要 | 家庭科教育特論Ⅰとの関連において、教材の構造化、系列化に関する実践的研究を行う。さらに、新しい指導法や教材の開発についても研究し、その教育効果を実証する。 |
---|---|
学修の目的 | ・教材の構造化や系列化について理論的に考える。 ・新しい指導方法や教材の開発について研究し、その効果を実証する。 |
学修の到達目標 | ・教材の構造化や系列化について、自分の考えを述べることができる。 ・新しい指導方法や教材を開発し、また実際に試すことによって、その教育効果を実証することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | レポート、授業への参加状況、出席等を総合して評価する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 必要に応じて資料を配布する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週火曜日13:00~14:30 教育学部1号館3階 家庭科教育第1研究室 ytoshiko@edu.mie-u.ac.jp |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 家庭科教育特論Ⅰ |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | カリキュラム開発 教材開発 |
---|---|
Key Word(s) | curriculum development, development of teaching materials |
学修内容 | 1.教材の構造化と系列化 2.家庭科のカリキュラムの考え方 3.食生活領域の指導方法 4.食生活領域の教材の検討 5.食生活領域の教材の授業展開 6.衣生活・住生活領域の指導方法 7.衣生活・住生活領域の教材の検討 8.衣生活・住生活領域の授業展開 9.家族・家庭生活領域の指導方法 10.家族・家庭生活領域の教材の検討 11.家族・家庭生活領域の授業展開 12.消費生活・環境領域の指導方法 13.消費生活・環境領域の教材の検討 14.消費生活・環境領域の授業展開 15.家庭科の教材とカリキュラム開発の課題 |
事前・事後学修の内容 | テーマに関連する既存の教材を集めたり、文献調査を行う。 また体験的な学習のための材料や器具等の準備を行う。 |