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| 開講年度 | 2019 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・人文・社会系教育領域 | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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| 選択・必修 | 選択 |
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| 授業科目名 | 経済学特論演習 | |
| けいざいがくとくろんえんしゅう | ||
| Seminar on Economics | ||
| 単位数 | 1 単位 | |
| ナンバリングコード | ED-ECON-4
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 内田 秀昭(教育学部) | |
| UCHIDA, Hideaki | ||
| 授業の概要 | 経済学関連分野のうち、複数の主体による相互依存的な行動や意思決定についての書籍を輪読する。それらを分析するための手法としてゲーム理論の考え方を身に付けることを目指す。 |
|---|---|
| 学修の目的 | ・ゲーム理論の考え方を習得する。 ・ゲーム理論の考え方を応用して、現実の経済問題に対して自ら考える能力を身に付ける。 |
| 学修の到達目標 | ・ゲーム理論の考え方を習得する。 ・ゲーム理論の考え方を応用して、現実の経済問題に対して自ら考える能力を身に付ける。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 授業態度、発表、テスト、レポートなどを総合的に評価する。 |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | 岡田章著、『ゲーム理論・入門(新版)』、有斐閣. |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | 経済学特論 |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | ゲーム理論、戦略、ナッシュ均衡 |
|---|---|
| Key Word(s) | Game Theory, Strategy, Nash Equilibrium |
| 学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2回 繰り返しゲーム 第3回 繰り返しゲーム(演習問題) 第4回 不確実な相手とのゲーム 第5回 不確実な相手とのゲーム(演習問題) 第6回 交渉ゲーム 第7回 交渉ゲーム(演習問題) 第8回 グループ形成と利得配分 第9回 グループ形成と利得配分(演習問題) 第10回 進化ゲーム(1) 第11回 進化ゲーム(2) 第12回 進化ゲーム(演習問題) 第13回 ゲーム実験(1) 第14回 ゲーム実験(2) 第15回 まとめ |
| 事前・事後学修の内容 | 1、毎回予習し、担当学生はレジュメを作成すること。 2、各章が終わるごとに章末問題を解いて提出すること。 |