三重大学ウェブシラバス

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科目の基本情報

開講年度	2019 年度
開講区分	教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・学校教育領域

受講対象学生	大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修	必修
授業科目名	学校教育特別研究Ⅱ
	がっこうきょういくとくべつけんきゅうに
	Special Study of School Education 2
単位数	2 単位

受講対象学生	大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修	必修
授業科目名	学校教育特別研究Ⅱ（教職実践コース対象）
	がっこうきょういくとくべつけんきゅうに
	Special Study of School Education 2
単位数	2 単位
ナンバリングコード	ED-EDUC-4 ナンバリングコード一覧表はこちら ※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目	非開放科目
開講学期	後期
開講時間	火曜日 7, 8, 11, 12時限火曜１１・１２限は、教職実践コース院生対象
開講場所
担当教員	大日方　真史（教育学部）
担当教員	OBINATA, Masafumi

学修の目的と方法

授業の概要	学校外での子どもの生活や、学校を取り巻く社会の状況、学校教育に隣接する領域の諸実践等にも目を配りながら、学校制度と教育実践の意義と課題を探究する。
学修の目的	具体的な事例ももとにして学校教育の特質を明らかにするとともに、その実際のアプローチを通じて研究的な構えを形成する。
学修の到達目標	今日における学校教育の意義と課題に関する科学的な認識を形成する。
ディプロマ・ポリシー	○ 学科・コース等の教育目標 ○ 全学の教育目標感じる力　感性　共感　主体性考える力　幅広い教養　専門知識・技術　論理的・批判的思考力コミュニケーション力　表現力(発表・討論・対話) 　リーダーシップ・フォロワーシップ　実践外国語力生きる力　問題発見解決力　心身・健康に対する意識　社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準	発表、討論への参加状況、レポートをもとに総合的に判断する。
授業の方法	演習
授業の特徴	PBL 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 特色ある教育 Moodleを活用する授業その他、能動的要素を加えた授業（ミニッツペーパー、シャトルカードなど）英語を用いた教育
授業改善の工夫
教科書	適宜指示する
参考書	適宜指示する
オフィスアワー	毎週火曜日12:00～12:50、生活指導論研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL

キーワード	学校制度、教育実践
Key Word(s)	School System, Educational Practice
学修内容	第1回　ガイダンス第2回～第6回　文献等を通じた事例の分析第7回～第11回　探究のテーマ・方法の検討、探究活動第12回～第14回　発表と討論第15回　まとめ：学校教育の意義と課題
事前・事後学修の内容	復習と予習をあわせて行い、各回の内容を関連させて理解しておく