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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 工学部情報工学科/総合工学科情報工学コース ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 技術英語 | |
ぎじゅつえいご | ||
Technical English | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード |
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | 工学部1番教室 | |
担当教員 | 重田 隆康(非常勤講師) | |
SHIGETA, Takayasu |
授業の概要 | 情報工学分野での英語文章の書き方、読み方、話し方など、基本的レベルの実践的英語力の講義と実習をおこなう。 |
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学修の目的 | 単に大学での研究室、学術論文発表のための英語力ではなく、社会に出て、国内外で情報技術者として活躍するために必要な、コミュニケーション(話す、書く、読む、聞く)の基本レベルの英語力を身につける。 |
学修の到達目標 | |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 評価は、中間試験(100点)、定期試験(100点)の総計200点で行う。但し、出席が80%以上でなければ試験は受けられない。毎週出す課題(宿題)の返答率、クラスでの授業参加率(発言、質問、解答)等で20点を加算調整し、100点満点とする。 なお、10月頃に、20分程度の小テストを実施する場合がある。この結果は、4年生の専門英語の成績評価時に使用する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | 参考書: (1)Title: Sams Teach Yourself—Computer Basics in 24 hoursAuthor: Jill T. freeze Publisher: Sams Publishing USA Price: 2900 yen (2)Title: How computers Work Author: Ron WhitePublisher: Que Publishing USA Price: 4236 yen (3)技術英文の正しい書き方、佐藤洋一、オーム社、2,200円 (4)技術英文の読み方、訳し方、佐藤祐子、オーム社、2,000円 (5)化学英語、小沢昭弥、山下正通、長哲朗監修、科学同人、2,000円 |
オフィスアワー | 授業終了後又は電子メールによる。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 4年生で実施する「専門英語」へ発展する。「技術英語」では情報工学に関する英語について幅広く学習する。「専門英語」への準備的な要素、また高度研究分野での論文講読、発表能力習得の学習でもあり、更に将来、情報技術者として、社会で活躍するための、文章表現力、会話力、聴き取り理解力等を学習する。 |
その他 |
・各授業時に配布される課題の解答を提出する。 ・学生が授業へ積極的に参加する(インターラクティブな講義)。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 第1回 (1)講義の領域、レベル、講義の進め方、受講生の要望聴取、技術者としての英語の必要性説明(2)リスニング、文章作成、会話テスト 第2回 リスニング/会話/教科書講読—日本人の間違いやすい発音の修正、初級英語の復習、必要最低限1,000語の日常単語と100語の情報技術単語(コンピュータ操作)による会話と作文 第3回 リスニング/会話/教科書講読—日本人の間違いやすい発音の修正、初級英語の復習、必要最低限1,000語の日常単語と100語の情報技術単語(コンピュータ操作)による会話と作文 第4回 リスニング/会話/教科書講読—日本人の間違いやすい発音の修正、初級英語の復習、必要最低限1,000語の日常単語と100語の情報技術単語(コンピュータ操作)による会話と作文 第5回 リスニング/会話/教科書講読—日本人の間違いやすい発音の修正、初級英語の復習、必要最低限1,000語の日常単語と100語の情報技術単語(コンピュータ操作)による会話と作文 第6回 リスニング/会話/教科書講読—日本人の間違いやすい発音の修正、必要最低限1,500語の日常単語と200語の情報技術単語(コンピュータ構造)による会話と作文 第7回 リスニング/会話/教科書講読—日本人の間違いやすい発音の修正、必要最低限1,500語の日常単語と200語の情報技術単語(コンピュータ構造)による会話と作文 第8回 中間試験 第9回 リスニング/会話/教科書講読—日本人の間違いやすい発音の修正、必要最低限1,500語の日常単語と200語の情報技術単語(コンピュータ構造)による会話と作文 第10回 リスニング/会話/教科書講読—日本人の間違いやすい発音の修正、必要最低限1,500語の日常単語と200語の情報技術単語(コンピュータ構造)による会話と作文 第11回 リスニング/会話/教科書講読—日本人の間違いやすい発音の修正、必要最低限1,500語の日常単語と200語の情報技術単語(コンピュータ構造)による会話と作文 第12回 リスニング/会話/教科書講読—日本人の間違いやすい発音の修正、必要最低限1,500語の日常単語と200語の情報技術単語(コンピュータ構造)による会話と作文 第13回 リスニング/会話/教科書講読—日本人の間違いやすい発音の修正、必要最低限1,500語の日常単語と200語の情報技術単語(コンピュータ構造)による会話と作文 第14回 リスニング/会話/教科書講読—日本人の間違いやすい発音の修正、必要最低限1,500語の日常単語と200語の情報技術単語(コンピュータ構造)による会話と作文 第15回 リスニング/会話/教科書講読—日本人の間違いやすい発音の修正、必要最低限1,500語の日常単語と200語の情報技術単語(コンピュータ構造)による会話と作文 第16回 定期試験 |
事前・事後学修の内容 | ・毎週1.5時間以上の復習・予習を最低条件とする。 ・毎週の課題を実施する。 |