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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・英語 | |
科目名 | 英語コミュニケーション | |
えいごこみゅにけーしょん | ||
Communication in English | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 68-70 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 英語リーディングⅣ(精読Ⅱ) | |
えいごりーでぃんぐ IV(せいどくII) | ||
English Reading IV (Intensive Reading II) | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | ED-ECOM-2
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | 教育学部専門1号館3階 | |
担当教員 | 西村秀夫(教育学部英語教育講座) | |
NISHIMURA Hideo |
授業の概要 | 主として20世紀以降に書かれた英米の小説やエッセイからの抜粋を材料に精読の訓練を行う。 |
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学修の目的 | 文構造や単語の意味の理解を通じて英語に対する感覚を磨き、文学作品を読む楽しみを身につけることを目的とする。 |
学修の到達目標 | ・教科書に収録されたそれぞれのパッセージに付された詳細な注を頼りに読み進めるとともに、意味の十分な理解に基づいた音読ができるようになることをめざす。 ・「結束作用 (cohesion)」を手掛かりに談話の構造に関する理解を深める。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 教室での活動(発表・小テスト)60%、期末試験 40% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 質問、意見発表、説明発表など、学生の積極的参加を促す。 |
教科書 | 薬袋善郎編著『名文で養う英語精読力』(研究社 2009年) |
参考書 | 教室で指示する。 |
オフィスアワー | 月曜5-6限(事前調整要) |
受講要件 | 「英語リーディングII(精読I)」を履修済みであること |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 英米文学関係科目、英語学関係科目のすべて |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 英文精読 |
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Key Word(s) | Intensive reading |
学修内容 | 第1回 序論 精読と多読 第2回 George Orwell: Animal Farm (1) 第3回 George Orwell: Animal Farm (2) 第4回 Elizabeth Kübler-Ross: On Death and Dying (1) 第5回 Elizabeth Kübler-Ross: On Death and Dying (2) 第6回 中間試験(1) 第7回 O. Henry: A Retrieved Reformation (1) 第8回 O. Henry: A Retrieved Reformation (2) 第9回 George Gissing: The Private Papers of Henry Ryecroft (1) 第10回 George Gissing: The Private Papers of Henry Ryecroft (2) 第11回 中間試験(2) 第12回 Ernest Hemingway: The Old Man and the Sea (1) 第13回 Ernest Hemingway: The Old Man and the Sea (2) 第14回 Rachel Carson: Silent Spring (1) 第15回 Rachel Carson: Silent Spring (2) 第16回 期末試験 |
事前・事後学修の内容 | 受講者には入念な予習と復習が要求される。 予習なしの出席はお断りする。 |