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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 食物学特論演習Ⅱ | |
しょくもつがくとくろんえんしゅうに | ||
Seminar on Food Science II | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | ED-FOOD-4
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | ||
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | 食品学研究室 | |
担当教員 | 磯部由香 | |
YUKA Isobe |
授業の概要 | 食物学特論Ⅱの内容をふまえ、栄養学、食品学関連の文献購読を行うとともに、栄養学・食品学実験の家庭科教育への応用について考える。食教育関連の文献購読を行い、家庭科における食教育の授業計画を作成する。 |
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学修の目的 | 食物学特論Ⅱで身につけた栄養学及び食品学に関する発展的知識をもとに、専門的な文献を考察する力と身につける。また、家庭科教育における食教育の授業を構築する力を身につける。 |
学修の到達目標 | 栄養学・食品学関連の文献からの専門的知識を習得する。家庭科教育における食教育の授業案作成ができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席10%、授業態度30%、レポート60% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 主体的な学びを引き出すために、受講生の興味関心に沿ったテーマを取り上げる。 |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週金曜日12:00~13:00 教育学部1号館3階 食品学研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 食物 栄養 食品 食育 |
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Key Word(s) | food, nutrition, dietary education |
学修内容 | 第1回:家庭科食物分野の内容の概要 第2回:家庭科食物分野の栄養学的内容についての体系化:五大栄養素 第3回:家庭科食物分野の栄養学的内容についての体系化:水分、食物繊維、機能性成分 第4回:家庭科食物分野の食品学的内容について体系化:6つの基礎食品群 第5回:家庭科食物分野の食品学的内容について体系化:加工食品 第6回:栄養学分野の最新知見:五大栄養素 第7回:栄養学分野の最新知見:水分、食物繊維、機能性成分 第8回:食品学分野の最新知見:6つの基礎食品群 第9回:食品学分野の最新知見:加工食品 第10回:食教育における家庭科教育の役割:栄養学的分野 第11回:食教育における家庭科教育の役割:食品学的分野 第12回:食教育における家庭科教育の役割:栄養教育と食事教育 第13回:家庭科における食教育の実践:栄養学的分野 第14回:家庭科における食教育の実践:食品学的分野 第15回:課題研究発表、まとめ |
事前・事後学修の内容 | 適宜、授業内で提示する |