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| 開講年度 | 2019 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域 | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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| 選択・必修 | 選択 |
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| 授業科目名 | 食物学特論演習Ⅰ | |
| しょくもつがくとくろんえんしゅういち | ||
| Seminar in Food Science and Nutrition I | ||
| 単位数 | 1 単位 | |
| ナンバリングコード | ED-FOOD-4
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
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| 開講場所 | 調理学研究室(教育学部1号館3階) | |
| 担当教員 | 平島 円(教育学部家政教育) | |
| HIRASHIMA Madoka | ||
| 授業の概要 | 食物学特論Iで考察した内容を深く掘り下げ,それらの中の不明点や問題点について解明または解決方法を考究する. |
|---|---|
| 学修の目的 | 調理科学に興味を持って課題を見つけ,解決する手段を身につける. |
| 学修の到達目標 | さまざまな文献等を読むことにより,問題の解決法を見つける力を身につける. |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 課題への取り組み態度50%,レポート50%,計100% |
| 授業の方法 | 演習 |
| 授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 毎週月曜日17:00~18:00 教育専門1号館3階 調理学研究室 madoka@edu.mie-u.ac.jp |
| 受講要件 | 「食物学特論Ⅰ」を履修済であること |
| 予め履修が望ましい科目 | 食物学特論Ⅱ |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 食文化,食習慣,食生活,調理 |
|---|---|
| Key Word(s) | dietary culture, dietary habits, dietary life, cooking |
| 学修内容 | 第1回: 授業のガイダンス 第2回:調理科学に基づく食生活や食文化について 第3回:調理科学における栄養(炭水化物,食物栄養)に関する疑問点や問題点の発見 第4回:調理科学における食品(穀類,イモ類)に関する疑問点や問題点の発見 第5回:調理科学における調理(加熱方法,下処理方法)に関する疑問点や問題点の発見 第6回:調理科学における食環境(生活排水)に関する疑問点や問題点の発見 第7回:調理科学における食文化(日本料理,郷土料理)に関する疑問点や問題点の発見 第8回:調理科学における食生活全般に関する疑問点や問題点の発券 第9回:調理科学に関する疑問点や問題点からの課題発見 第10回:調理科学に関する課題についての調べ学習 第11回:調理科学に関する課題についての文献検索 第12回:調理科学に関する課題解決のための実験方法検索 第13回:調理科学に関する課題についての報告書作成 第14回:調理科学に関する課題についての報告準備 第15回:調理科学に関する課題についての討論 第16回:調理科学に関する課題レポート提出 |
| 事前・事後学修の内容 | 各自で課題を見つけ,疑問点や問題点の解決方法について詳しく調べる. |