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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 三重の文化と社会Ⅱ | |
みえのぶんかとしゃかいⅡ | ||
Culture and Society in Mie Prefecture Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード |
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期集中 |
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開講時間 |
別途ガイダンス等で案内 |
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開講場所 | 別途ガイダンス等で案内 | |
担当教員 | 〇豊福裕二(人文学部),村上直樹(人文学部) | |
〇TOYOFUKU,Yuji;MURAKAMI,Naoki |
授業の概要 | 三重の文学・歴史・思想・社会・地理・環境・地方制度・地域産業と経済などを総合的に考究し、三重県地域の文化と社会の特色を明らかにする。受講生は、三重県(特定の市町村に限定されない)に関わる研究対象について、主に文献・資料を中心に研究を進める文献指向型か、県内の特定の市町村(年度ごとに指定する)を対象に、現地でのフィールドワークを中心に研究を進めるフィールドワーク型のいずれかを選び、各自の専門分野に即して研究を進めることになる。講義は受講生の研究発表と複数の教員を交えた討論を基本とし、集中講義方式(土・日曜、夏季休暇などを利用して年間4~5回の予定)で行う。フィールドワーク型では適宜、現地視察や実地調査などを行う。なお、研究成果は報告書等にまとめるとともに、学内や現地で発表会を行うものとする。 |
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学修の目的 | 履修者が設定した研究課題について、文献・フィールドワークを通じて解明を試みる。 これにより、課題に関する知識及び論理の習得を図る。 |
学修の到達目標 | |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 平常点(出席、受講態度、発表等)100% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | とくに用いない。 |
参考書 | とくに用いない。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 原則として、三重の文化と社会Ⅰとのセット履修となる。 |
発展科目 | |
その他 | 大学院生ガイダンスにて講義概要についてアナウンスをする。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 三重の文化と社会Ⅰと合わせた年間計画は以下の通り。 4月 研究テーマ発表 5月~6月 ジェネラルサーベイ(現地での予備調査) 7月 研究テーマ及び研究計画の発表 9月 研究成果中間報告 10〜11月 進捗状況報告 12月 報告書原稿作成 1月 学内発表会・現地発表会 |
事前・事後学修の内容 |