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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 生物資源学部
受講対象学生 資源循環学科・国際・地域資源学教育コース
学部(学士課程) : 4年次
選択・必修 必修
学部必修
授業科目名 卒業研究(国際・地域資源学)
そつぎょうけんきゅう
Graduation Thesis
単位数 4 単位
ナンバリングコード
BO-AGRI-3

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
開講場所

担当教員 国際開発資源学教育コース教員

学修の目的と方法

授業の概要 4年間の学習の集大成として、自らで研究課題を設定し、見通しのある研究ビジョンのもとで先行研究の整理、資料の収集、データの解析を行い、それらに相互の関連を持たせるよう考察する。
以上の作業によって研究課題に対する知見をまとめ、論文を作成し発表を行う。
上述の一連の作業は学生が自主的に行うことが基本であり、教員は学生の主体性を尊重して指導および助言を与える。
学修の目的 社会的事象に対する問題意識を高め、社会的課題の摘出、データの収集・解析、総合化、評価、達成の限界と残された課題を自ら認識し、処理できる。
学修の到達目標 卒業論文の作成過程で、すべての学生が感じる力、考える力、生きる力、コミュニケーション力を高め、社会人として通用する能力を獲得することを目標とする。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目
 幅広い教養と倫理観、国際感覚を身につけ、豊かな人間性を有している。
 生命、環境、食料、健康等に関する生物資源学の基本的な知識と技術、経験を有している。
 科学的で論理的な思考を展開することができ、計画的に問題の解決に取り組むことができる。
 豊かなコミュニケーション能力を持ち、他者と協力して行動することができる。
 社会の変化に柔軟かつ自律的に対応し、発展的に生きていくことができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

感じる力、考える力、生きる力、コミュニケーション力と専門能力を総合したものとなる。

成績評価方法と基準 授業の目的・概要で記した事項について総合的に判断して評価する。
授業の方法 演習 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 学生の自主性を高めるように工夫する。
教科書 テーマに応じて各自が文献・資料のサーベイを行う
参考書
オフィスアワー 随時
受講要件 グローカル資源利用学コースに所属する学生
予め履修が望ましい科目 教育コース選択必修科目と教育コース推薦の選択科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 循環社会、環境、生物、人間
研究ビジョン、文献整理、資料収集、データ解析、構成・分析・意味づけ、プレゼンテーション、論文作成
Key Word(s)
学修内容 定められた毎週時間数においてセミナー形式および個別指導で進める。
論文作成だけでなく、プレゼンテーションについても指導する。
事前・事後学修の内容 自主的な研究であるので、セミナーの発表準備には十分な時間をかけ、また付されたコメントに対して的確な対応をすること。

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