三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 必修
授業科目名 実践基礎看護学Ⅱ
じっせんきそかんごがく に
Fundamentals of Nursing 2
単位数 2 単位
ナンバリングコード
MD-N FUN 5

ナンバリングコード一覧表はこちら

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 5, 6時限
講義開講時間は、院生の皆さんと相談して決定します。
開講場所 新医学棟(看護学科)615号室

担当教員 今井奈妙(医学系研究科)、福録恵子(医学系研究科)、成田有吾(医学系研究科)

IMAI Nami, FUKUROKU Keiko, NARITA Yugo

学修の目的と方法

授業の概要 実践基礎看護論Ⅰを踏まえ、環境病をとりまく社会的ジレンマを理解した上で、実践的な看護援助を展開する。
学修の目的 実践的な看護援助を通して臨床環境看護学の役割についてアセスメントできる能力を養う。
学修の到達目標 1.環境病を取り巻く社会ジレンマの中における看護の役割をアセスメントできる。
2.実践的な看護援助活動を通して臨床環境看護のあり方についてアセスメントできる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 最終レポート50%,演習および実習課題の提出50%
授業の方法 講義 演習 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

キャリア教育の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 Sick Building Syndrome in Public Buildings and Workplaces, Sabah A. Wahab Editor, Springer,2011.
Multiple Chemical Sensitivity a Survival Guide, Pamela. R.G, New Harbinger Publication, 2000.
参考書 適時指示します。
オフィスアワー 随時 看護学科615号室(メール連絡後)
受講要件 実践基礎看護学Ⅰを履修済みであること。
予め履修が望ましい科目
発展科目 実践基礎看護学Ⅲ,Ⅳ
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 臨床環境看護,看護支援,看護実践
Key Word(s) clinical ecological nursing, nursing care, nursing practice
学修内容 1.コースガイダンス
2.臨床環境看護学における看護の実践(1)
3.臨床環境看護学における看護の実践(2)
4.臨床環境看護学における看護の実践(3)
5. 対象への看護実践と看護の役割(1)
6. 対象への看護実践と看護の役割(2)
7. 対象への看護実践と看護の役割(3)
8-11. 臨床環境看護学 演習(1-4)
12-15. 臨床環境看護学 実習(1-4)
16.レポート作成
事前・事後学修の内容

Copyright (c) Mie University