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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・キャリア教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
「スタートアップセミナー」の単位を修得していること。
「学習支援実践」の単位をすでに取得している者は、重複して受講することはできない。
授業科目名 学習支援実践
がくしゅうしえんじっせん
Learning Support Practicum
授業テーマ 効果的な学習の支援
単位数 2 単位
ナンバリングコード
LICAED1

ナンバリングコード一覧表はこちら

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
分野 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開講学期

前期

開講時間 火曜日 1, 2時限
火曜1,2限に加えて、「スタートアップセミナー」におけるファシリテーションを実践します。
開講場所 時間割表で確認してください。

担当教員 長濱 文与(教養教育院)

NAGAHAMA Fumiyo

学修の目的と方法

授業の概要 授業におけるファシリテーションの考え方や具体的な視点について学び、それらを基盤として「スタートアップセミナー」におけるファシリテーション実践を行う。「感じる力」、「考える力」、「コミュニケーション力」を総合した「生きる力」を自ら活用し、他者を支援する力を育成する。
学修の目的 「スタートアップセミナー」受講生の学習活動を効果的に支援できるようになる。
学修の到達目標 1.「スタートアップセミナー」の目的を説明できる。
2.授業におけるファシリテーションの考え方や具体的な視点について説明できる。
3.2. を基盤とした初歩的なファシリテーションができる。
4.ファシリテーションに関する学習成果をまとめ、発表できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 毎回の課題30%、ファシリテーション実践40%、最終課題(ファシリテーションについての発表)30%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 ・授業全体の計画を明確に示す
教科書 なし
参考書 適宜、紹介する。
オフィスアワー 第1回授業で伝達する。
受講要件 「スタートアップセミナー」の単位を修得していること。
「学習支援実践」の単位をすでに取得している者は、重複して受講することはできない。
予め履修が望ましい科目 スタートアップセミナー
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード ファシリテーション、能動的学習、4つの力
Key Word(s) Facilitation, Active Learning, Four Key Abilities,
学修内容 第1回 オリエンテーション
第2回〜第8回 毎回、以下の内容を行う
 ①ファシリテーションの考え方、具体的視点の学習
 ②実際の「スタートアップセミナー」を参観し、観察記録をつける
③学習内容、観察記録から、ファシリテーション実践について見通しを立てる
第9回〜第13回 毎回、以下の内容を行う
 ①第8回までの観察や学習を活用したファシリテーション実践
 ②ファシリテーション実践のふり返り
 ③次回のポイントの理解
第14回 ファシリテーションについての学習成果発表
第15回 授業全体のふり返り
事前・事後学修の内容 毎回の授業で告知する

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