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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・国語
科目名 国語学
こくごがく
Japanese Linguistics
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
~69 期生
69期以前の学生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 日本語学講義 文法・語彙Ⅰ
にほんごがくこうぎ ぶんぽう・ごい いち
Lecture on Japanese Linguistics Ⅰ
単位数 2 単位
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
70~ 期生
70期以降の学生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 日本語学講義Ⅳ
にほんごがくこうぎ よん
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-JLIN-2

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 月曜日 7, 8時限
開講場所

担当教員 丹保健一

TAMBO Kenichi

学修の目的と方法

授業の概要 学校文法
日本語の専門的知識
将来教師として指導する際に必要な日本語文法・学校文法に関する基本的知識・考え方を学ぶ。
学修の目的 日本語文法・学校文法に関する知識・考え方・問題点を知る。
学修の到達目標 日本語文法・学校文法の基本的な考え方を理解する。
日本語文法・学校文法の知識を得る。
学校文法の問題点を理解する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業中の発言、提出物、レポートまたはテストなどを総合的に評価する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 簡潔で分かりやすい説明
教科書 『国語教師が知っておきたい日本語文法』(山田敏弘著 ろしお出版 ¥1600)
各自購入すること。
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目 日本語学概説
発展科目 日本語学演習文法語彙Ⅰ
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 日本語文法、学校文法
Key Word(s) japanese linguistics
school grammar
学修内容 1-2.ことばについて (ことばの働き、文章.文.文節、単語)
3.文の組み立て 
4.品詞 
5.活用 
6-8.助詞 
9.連用修飾・連体修飾 
10-12.助動詞
13.助動詞のような働きをする形式 
14.敬語 
15.文法教育の目的
事前・事後学修の内容 教科書をよく読んでくること。

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