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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・学校教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 選択
授業科目名 教育評価特論
きょういくひょうかとくろん
Educational Evaluation
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-EDTE-4

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

前期集中

集中講義:8月を予定しています.決定次第掲示します.

開講時間
集中講義:日程は掲示を見ること。
開講場所

担当教員 行廣隆次(非常勤講師)

YUKIHIRO,Ryoji

学修の目的と方法

授業の概要 児童生徒の状況や指導,援助の状況を把握し,教育の改善について検討する。
さまざまな評価の問題を考え,よりよい教育評価について考える。
学修の目的 児童生徒の状況や指導,援助の状況を把握できる。
よりよい教育評価について考えることができる。
学修の到達目標 児童生徒の状況や指導,援助の状況を把握し,教育の改善について理解できる。
さまざまな評価の問題を考え,よりよい教育評価について検討できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業参加とレポートによる(100%)。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 学校教育現場,教育指導,教育評価,テスト理論,項目反応理論
Key Word(s) Field of School Education, Educational teaching, Educational evaluation, Test theory, Item Response Theory.
学修内容 児童生徒の状況や指導,援助の状況を把握し,教育の改善について検討する。
さまざまな評価の問題を考え,よりよい教育評価について考える。
1 教育評価特論のオリエンテーション  本授業の概要説明
2 学校における教育指導の諸問題について   概説
3 同上 学校現場における教育指導とその評価について考える
4 同上 関係論文の講読
5 学校教育現現場における教育評価について   教育評価に関する理解
6 同上  相対評価と絶対評価
7 同上  個人内評価と形成的評価,診断的評価
8 学級内のアセスメントについて  
9 校内組織構造・学校支援組織
10 学級風土・学級内人間関係
11 危機介入・児童生徒支援のための資源
12 テスト理論について  古典的テスト理論と項目反応理論の説明と理解
13 同上 関連論文の講読
14 教育評価の改善について  これからの教育評価について
15 最終回のまとめ
事前・事後学修の内容 それぞれのテーマについて講義および関連論文の講読討論を行う。

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