三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 工学研究科(博士前期課程)電気電子工学専攻
領域 主領域 : C
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次
工学研究科 博士前期課程
選択・必修
授業科目名 計算機工学演習Ⅱ
けいさんきこうがくえんしゅうに
Seminar in Computer Engineering II
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-ECOM-5

ナンバリングコード一覧表はこちら

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 金曜日 1, 2, 3, 4時限
開講時間は受講者全員と相談して変更することもあります.
開講場所 工学部第一合同棟3階会議室(第5研究室)

担当教員 北 英彦(工学研究科電気電子工学専攻)

Hidehiko KITA

学修の目的と方法

授業の概要 ソフトウェア開発に必要な基礎知識を習得するために輪講形式で演習を行います.
学修の目的 ソフトウェア開発に必要な基礎知識を習得します.
学修の到達目標 下記の概念・技術・ツールに関する知識を修得します.
(1)プログラミングスタイル
(2)テストケース設計
(3)デバッグ技術
(4)デバッガ
(5)コンパイラ
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

●主体的学習力(感じる力):受講者全員が分担して学習内容について調べて報告します.他の受講者が分かるように説明できるまで自主的に深く広く調べます.
●専門知識・技術(考える力):受講者自身がソフトウェア開発に必要な基礎知識について調べて報告します.
●情報受発信力(コミュニケーション力):どのように説明すれば調べた内容を他の受講者が分かるかについて考え報告します.

成績評価方法と基準 小テスト50%程度,調査・発表50%程度,計100%(合計が60%以上で合格)
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 Moodleを用いて演習の実施を管理・運用をします.
教科書 特定のものはありません.必要に応じて指示をします.
参考書 特定のものはありません.必要に応じて指示をします.
オフィスアワー 相談などは演習直後の時間とします.
受講要件 プログラミングおよびアルゴリズムに関する知識を有することを前提として演習を行います.
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 ●遅刻,無断欠席をしないように.
●他の受講者に迷惑をかけますので,担当する部分は必ず期限までに実施のこと.

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード ソフトウェア開発,プログラミングスタイル,テストケース,テストケース設計,デバッグ,デバッガ,コンパイラ
Key Word(s) software development, programming style, testc ase, test case design, debbuging, debugger, compiler
学修内容 (1)プログラミングスタイル
(2)テストケース設計
(3)デバッグ技術
(4)デバッガ
(5)コンパイラ
事前・事後学修の内容

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