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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
2017年度以前に「経済学G」(ゲーム理論入門)を履修し、すでに単位を修得している学生は履修できません。
授業科目名 経済学F
けいざいがくえふ
Economics F
授業テーマ ゲーム理論入門
単位数 2 単位
ナンバリングコード
LIECON1

ナンバリングコード一覧表はこちら

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
分野 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開講学期

前期

開講時間 木曜日 5, 6時限
開講場所

担当教員 落合 隆(人文学部)

OCHIAI, Takashi

学修の目的と方法

授業の概要 ゲーム理論の基礎を解説し、簡単な問題を解けるようにすること
学修の目的 ナッシュ均衡をはじめとするゲームにおける均衡概念が理解できる。
学修の到達目標 ゲーム理論を利用していろいろな戦略的思考法を身につけること
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

「考える力」60%、「感じる力」20%、「生きる力」10%、「コミュニケーション力」10%

成績評価方法と基準 期末試験:100%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 経済学以外の例を多くし、より広範囲なトピックスを取り上げたい。
教科書 教科書『ゼミナール ゲーム理論入門 』渡辺隆裕著 日本経済新聞出版社
参考書 参考書:『入門ゲーム理論:戦略的思考の科学』佐々木宏夫著 日本評論社
オフィスアワー 前期毎週木曜日11:00~12:50 場所人文学部棟5階落合研究室 
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード ゲーム理論 戦略的行動
Key Word(s) Game Theory Strategic Behavior
学修内容 第1回 ゲーム理論への招待
第2回 戦略形ゲームの基礎(1)
第3回 戦略形ゲームの基礎(2)
第4回 完全情報の展開形ゲーム(1)
第5回 完全情報の展開形ゲーム(2)
第6回 戦略形ゲームの応用(1)
第7回 戦略形ゲームの応用(2)
第8回 戦略形ゲームの応用(3)
第9回 不完全競争市場への応用(1)
第10回 不完全競争市場への応用(2)
第11回 不完全競争市場への応用(3)
第12回 混合戦略(1)
第13回 混合戦略(2)
第14回 時間経過と長期的関係(1)
第15回 時間経過と長期的関係(2)
第16回 期末試験
事前・事後学修の内容 テキストの各章の終りに問題があるので、各自復習のために自分で問題を解くこと。

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