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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・学校教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 課題研究Ⅰ | |
かだいけんきゅう いち | ||
Directed Study Ⅰ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ED-SOPS-4
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 松浦 均(教育学部学校教育講座/教育学研究科学校教育領域) | |
MATSUURA,Hitoshi |
授業の概要 | 教育心理学を中心とする心理学諸分野における研究指導。 研究テーマ設定から研究成果のまとめにいたる研究能力向上を目指す。 学術論文の講読,研究方法論やデータ分析の方法の修得,修士論文の書き方の修得を目指す。 なお,本授業では,修士研究のテーマ設定に重点を置く。 |
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学修の目的 | 研究立案能力,研究遂行能力の向上。 |
学修の到達目標 | 研究能力に基づいた修士研究の計画立案。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 各自の研究の遂行状況を評価する(100%). |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 水曜日午後 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 課題研究Ⅱ |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 社会心理学研究 |
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Key Word(s) | Seminar,Social Psychology |
学修内容 | 基本的には,専門として社会心理学研究を行う.各自の研究についてレジメや資料を作成して進捗状況を報告し,これに基づいて,ディスカッションを行いながら進めていく。 学術論文の講読,研究方法論やデータ分析の方法の修得,修士論文の書き方の修得なども平行して進めていく。 授業計画としては以下の通りである。 第1回 修士研究のオリエンテーション 第2回 修士研究の取りかかり方 研究の意義について 第3回 修士研究の取りかかり方 研究方法論 第4回 修士研究の取りかかり方 先行研究の探し方 第5回 修士研究の取りかかり方 先行研究の読み方 第6回 修士研究の取りかかり方 外国文献の探し方 第7回 修士研究の取りかかり方 外国文献の読み方 第8回 論文作成の方法 研究の構成 第9回 論文作成の方法 問題と目的の構成 第10回 論文作成の方法 問題と目的の設定 第11回 論文作成の方法 仮説の立て方 第12回 研究方法論についての検討 心理学研究の方法論 第13回 研究方法論についての検討 心理学研究:質問紙調査 第14回 研究方法論についての検討 心理学研究:面接法 第15回 研究方法論についての検討 心理学研究:検査法 第16回 研究方法論についての検討:心理学研究:観察法 第17回 研究方法論についての検討:心理学研究:データ解析(基礎統計量) 第18回 研究方法論についての検討:心理学研究:データ解析(推測統計) 第19回 研究方法論についての検討:心理学研究:データ解析(その他の分析方法) 第20回 各自の研究テーマの決定に向けて:問題と目的 第21回 各自の研究テーマの決定に向けて:仮説の検討 第22回 各自の研究テーマの決定に向けて:方法論 第23回 各自の研究テーマの決定に向けて:方法論の決定 第24回 各自の研究の確定および研究着手:オリエンテーション 第25回 各自の研究の確定および研究着手:研究計画書の作成 第26回 各自の研究の確定および研究着手:研究計画書の作成支援 第27回 各自の研究の確定および研究着手:研究計画の決定 第28回 各自の研究の確定および研究着手:テーマ確定 第29回 各自の研究の確定および研究着手:方法の実行 第30回 研究スタート |
事前・事後学修の内容 | 各自の修士論文作成のための研究計立案。および研究の着手。 |