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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ヨーロッパ・地中海の歴史C | |
よーろっぱ・ちちゅうかいのれきし しー | ||
European and Mediterranean History C | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ヨーロッパ・地中海の歴史C | |
よーろっぱ・ちちゅうかいのれきし しー | ||
European and Mediterranean History C | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-EURO2
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 杉本 陽奈子(非常勤講師) | |
SUGIMOTO, Hinako |
授業の概要 | 古代地中海世界におけるギリシアの歴史について、近年の研究成果や史資料の状況をふまえつつ概説する。 |
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学修の目的 | 古代ギリシアおよび地中海の歴史について、近年の研究成果をふまえた知見を習得し、史資料との関連を説明できる。 |
学修の到達目標 | 古代ギリシアおよび地中海の歴史について、近年の研究成果をふまえた知見を習得し、その問題点を含めて説明できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業内の小レポート(約30%)+期末筆記試験(約70%) (=計100%) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 授業内アンケートを実施する。 |
教科書 | 特に指定しない。授業内でプリントを配布する。 |
参考書 | 授業内で適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 授業内容に関する質問は随時受け付ける。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ギリシア、ローマ、地中海、歴史 |
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Key Word(s) | Greece, Rome, the Mediterranean Sea, History |
学修内容 | ◆ガイダンス(第1回) ◆ギリシアの歴史概観(第2回) ◆先史時代~前古典期(第3回~第5回) ・先史時代とエーゲ海文明 ・暗黒時代 ・前古典期における植民活動とポリスの展開 ◆古典期(第6回~第12回) ・アテナイの歴史概観と市民 ・非市民 ・政治と裁判 ・アテナイ社会と碑文 ・経済 ・戦争 ・宗教 ◆ヘレニズム時代(第13回~第15回) ・ヘレニズム時代概観とマケドニア ・ヘレニズム諸王朝とポリス ・ローマの台頭 ◆期末筆記試験(第16回) |
事前・事後学修の内容 | 事前学習:服部良久ほか編『大学で学ぶ西洋史[古代・中世]』ミネルヴァ書房、2006年を読み、古代ギリシア史に関する基礎的な知識を学んでおくこと。 事後学習:講義内容について復習し、授業内で紹介した参考文献に可能な限り目を通すこと。 |