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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 国際理解実践 | |
こくさいりかいじっせん | ||
International Understanding Practicum | ||
授業テーマ | 国際環境インターンシップ | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | LIISEM1
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 人文, 社会, 自然 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
後期集中 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 朴 恵淑(人文学部) | |
PARK, Hye-Sook |
授業の概要 | 国連機関、国内外企業、国内外行政、国際NGOにおける環境実務を通して、環境活動に対する理解を深めると共に、実務に必要なスキル・態度を習得する。 |
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学修の目的 | 国連機関、国内外の企業、行政、国際NGOなど環境分野で仕事をする意義について理解し、スキールアップを図れるようになる。 |
学修の到達目標 | 実務経験を通じて、実務の場で必要な価値観、プレゼンテーション能力及び業務処理力の向上を図る。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 国際環境インターンシップ受け入れ先の評価と学生とのインタビューなどを通じた担当教員の評価に基づき、総合的に判断する。 |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 国際環境インターンシップの受け入れ先へのアンケート調査及び学生からのインタビューを実施し、授業改善及び国際環境インターンシップの発展的展開に反映する。 |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 月曜日から金曜日の午前9時から午後6時まで。ただし、事前にメールか電話で連絡すること。 |
受講要件 | 事前のガイダンス(9月と10月に2回のガイダンスを実施するので、履修を希望する学生は掲示板に注意し、受講すること)と事後指導を受講すること。かつ国際環境インターンシップ(12月~2月を予定)に参加することを条件とする。海外渡航費は自己負担で、滞在費は受け入れ先が負担する場合がある。学生教育研究災害傷害保険及び学生教育研究賠償責任保険へ加入すること。必ず、担当教員(朴 恵淑)に中間報告や連絡を行うこと。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 環境実務、実地体験、国連機関、行政、企業、NPO・NGO |
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Key Word(s) | Work for Environmental Field, Field Work Practice, UN Institute, Administration, Enterprise, NPO&NGO |
学修内容 | 第1回 ガイダンス 履修登録 *掲示板に注意 第2回 ガイダンス 事前指導、派遣先の決定 国際環境インターンシップ 2週間研修 第3回 事後指導 |
事前・事後学修の内容 | 事前学習; 国際環境インターンシップなので、対象國や行政、企業、国際NGP・NPOなどに対する事前学習が必要となる。対象國及び行政、企業、国際NGO・NPOなどに対する国際状況の把握、特徴などについて十分な事前学習を行う。 事後学習; 実施後、担当教員とのインタビューを行い、成果及び課題を把握する。発表会を開催し、国際環境インターンシップへの参加を希望する学生へ情報共有を行う。 |